「ブレインジム2日目」 | 現役スポーツアナウンサーから学ぶ、スポーツ実況に特化したアナウンス講座! 

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火曜日は、ナオさんの「ブレインジム公式コース」 の2日目でした。



午前中は、ブレインジムのベースとして「原始反射」について学びました。



この時間は、とても有意義でした。


「原始反射」を考えることにより、ブレインジムへのモチベーションがグーンと上がりました。


なぜなら、娘の仕種に「原始反射」と見られる行動があるからです。


これを「性格」だとか、「環境」だとか、「しつけ」と誤解していては、健全な成長に繋がりません。


原始反射が要因ならば、対処の方法はキチンとあるのです。


その対処ができれば健全に育ってくれる可能性が広がるのです。


もちろん、大人にも適用できますから、セッションの幅も広がります。


「原始反射」を知ることによって「ブレインジムの意義」や「ブレインジムの役割」が明確になりました。


ウチの娘もそうなのですが、「異常にくすぐったがる」のも原始反射が残っている可能性が高いそうです。


帰宅して娘に確かめたところ、その原因も「ビンゴ!」でした。




午後は「見る能力」についての実践編。


ここでも、凄い気づきがありました。



僕は職業柄、「大事なことを捉える」「本質を見抜く」ために、人や物事を深く見ようとしてしまいます。


しかし、それにこだわるあまり、知らぬ間に自分にプレッシャーをかけ、「過緊張」に陥るケースがあるようです。



それが「目をつぶって」、ブレインジムの動きをすることによって「過緊張」が治まったのです。


無駄な仕種もなくなりました。ひょとしたら、「権威的な物言い」も治まるかもしれません・・・。


「見る能力」を向上させる調整なのに、目をつぶることによって、その能力を発揮できる状態に変化させたのです。


脳って「奥が深い」ですね!



アッという間に2日目が終了しました。



水曜日は午前中から仏壇を観に行きました。



大学の友人のお父さんが「書道の先生」をしていて、その教え子が大きな仏壇・仏具店をしているというので、お父さんにも同行してもらって観に行きました。



すると、その仏壇店の社長さん、本当にたまたまなのですが、同じ大学の1学年上の方でした。


連れていってくれた友人も、今日まで知らなかったそうです。引き寄せですかね・・・。



いろんな仏壇を見せてもらいましたが、正直、よくわかりません。


専門家がみると「手造り」と「工場制」の違いはわかるのでしょうが、素人の僕たちは「価格」でしか、その違いはわかりません。


ただ、「いい色調やな~」と感じるものは、やはり値段も「なるほど・・・」というものです・・・。



いろいろ説明を受けながら見て回りましたが「仏壇を見る目」は向上しませんでした。


でも、「色調がいい」と潜在意識が感じたものに決めようと思います。


「潜在意識の感じるまま」に買い物をすると、「予算オーバー」が常ですね・・・。


予算オーバーしない「買い物脳」の調整も、ブレインジムで教わりたいものです・・・。