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小さな目標達成の積み重ねこそが大きな目標達成に繋がっている

 

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ビジネスに身をおく方でしたら「PDCAサイクル」という考え方を一度は聞いたことがあるかと思います。

基本中の基本ですが、こちらの考え方についても、実行できてる人は少ないかな?という印象を持っています。

私はPDCAこそが最強だと考えておりますので、部下にも細かく、丁寧に教えています。

しかし、PDCAを上手く使い、根拠に基づく最適な改善案を提示できる人というのは中々おりません。

 

原因として、多くの場合、『目標・目的が曖昧』であることが挙げられます。

※そうでない場合もありますがここではそうさせてください笑

 

ですので、PDCAについては別の機会で触れますが、今回は『目標の曖昧さ』というのがどういう状態か?

をお話させて頂きたいです。また、目標の大切さについても。簡単に例を挙げてみます。

 

例えば読書が苦手な方が読書を始め、『一冊の長編小説を読み切る』という目標を立てたとしましょう。

ではこの目標の達成のために、どのように読み進めますか?という例です。

 

1番大きな目標が『一冊の長編小説を読み切る』だとして、その目標の達成にはさらに細かな目標の達成が必要になります。

 

ざっと描きますが、

 

『一冊の長編小説を読み切る』:未達

『一冊の短編小説を読み切る』:未達

『1日10ページ読み進める』:未達

『1日5ページ読み進める』:未達

『1日1回必ず本を開く』:未達

 

こんな感じです笑

 

もう本を開くことすらできないならこの目標は諦めた方が良いかも知れませんが、

 

1番大きな目標の達成の為に何をすべきか?

 

というのが見えているかどうか?で目標達成できるかどうかは全然違ってきます。

 

これは営業として会社の売上目標を達成することにも言えますし、私がやったダイエット、

大きく言えば人生の目標、などにも言えることになります。

 

一例で読書というものを挙げましたが、人生に置き換えてみてください。

 

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1.今、あなたの1番大きな人生の目標はなんですか?

2.その為にやらなくてはならないことはなんですか?

3.今、あなたが取り組んでいることは、大きな目標の達成に繋がっていますか?

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このあたり、どこまで明確化できているか?が全てです。

 

曖昧であると、今自分が何のために頑張っているのか?

 

がわからなくなります。これが実は人生を辛くさせてしまう原因の一つです…

 

『一冊の長編小説を読み切る』ことができなかったから諦めるのではなく、

では短編小説を読み切るところからやってみよう!

それもできないならまずは本を開くところからやってみよう!

 

など、目標を小さくし、それを達成し続けるというのが実はとても大切です。

小さな目標でも達成させることで、自分に自信が持てます。自信を持って取り組むと、

もう少し頑張ってみよう、という気持ちになって大きな目標も意外とできてしまうものです。

 

筋トレに精通している人はベンチプレスの重量などを思い浮かべてください笑

いきなり100kg上げるのは無理でも、少しずつ重量重くしていけば必ずできるようになりますよね?

※私は上がりませんが笑

 

『1日1回必ず本を開く』:達成!

『1日5ページ読み進める』:達成!

『1日10ページ読み進める』:達成!

『一冊の短編小説を読み切る』:達成!

『一冊の長編小説を読み切る』:達成!

 

『一冊の長編小説を読み切る』という大きな目標の為に、小さな目標の達成を積み上げれば良いだけなのです。

 

『一冊の長編小説を読み切る』という大きな目標と、その為に必要なことを見失うと、何故頑張っているのかわからなくなります。

 

冒頭でお話させて頂いたPDCAが上手くまわせない状態というのは、この「何のためにやっているのか?」がわからない状態が非常に多いです。

 

結論、目標設定が全てです。大きな目標ではなく、そこに至る小さな目標を含みます。

 

如何に目標を明確化し、その為に何をすべきかが見えているか?

 

目標が達成できなかったとしても、すぐに諦めてしまうのはもったいないです。

その為にどのくらいの目標を達成させていけば良いのか?を考えて、達成を積み重ねましょう。

 

小さな目標達成の先に、必ず大きな目標の達成があります。