心に栄養を、笑顔の種まきをする
心屋認定カウンセラーぱゆみ（佐藤由美）です。
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２２日水曜、開催です。
お席、僅かです。
あなたのためのお席、あけて待っています(^.^)
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あなたは、
仕事の説明を受けてもわからなかったとき、
「わからない」と正直に言えますか？
私はこれが言えませんでした。
わからない、ということが
イヤで
バレたくなくて
必死にわかるフリをしてやってきていました。
それが「平和」だし、と思っていました。
そういうことなのですね！
ふむふむ、
なるほど、
わかった気がします！
これは私がよく使っていた言葉です。
教えてくれた人に
「わからない」と言えなくて、
「わかった」ことにしないと
申し訳ない気がして、
「わかった」ことにしないと
分からない私がダメな気がして、
「わかった」ことにした方が、
この状況には良い
でも実はよくわかってない。
どこまでさかのぼったらいいのかも
よくわからない。
懸命に「教えてくれた人」に申し訳なくて、
「わかったフリ」
をしている自分を選んだ。
居心地悪く、
分からないからいつまでも人の影に隠れて
仕事をしているような状態。
これは良くないから、
正直に分からないと言ってみよう！！
と思うも、
人の目が怖い。
幾度もためらいを繰り返し、
ある日、
あからさまに「わかってない」ことが知られてしまい、
恥ずかしさと、信用も失った気がしました。
これもそれも、
バレる事が目の前に起こったら困ると、
私が逃げ回ってきたからです。
「教えてくれた人に申し訳ない」
と言いつつ、本心は、
「教えてくれたのに分からない自分が恥ずかしくて言えない」
でした。
「わかったフリ」をしたがために
できない、とは言えなくなる。
困るから出くわさないように見張り、
起った、もしくは起こりそうになったら、
上手に逃げる。
結局わかったフリが
自分で自分を苦しめる。
のちに教える側になった時、
相手が理解したかどうか、は
その人の「行動」をみていればわかるのですね(笑)
隠せていると思っていましたぁ。
バレバレでした。
バレたくない、
は劣等感からのゆがみから、
起こっていたのです。
そして信用を取り戻すためにも
分からないと言い、
自分の気持ち、状況を伝える努力を重ねた。
分からないことは恥ずかしくない。
初めてのことわからなくて、当然。
理解度に人に差があって当然。
人はおもっているより、優しい。
聞くことは恥ずかしいことではない。
だって「理解したい」という思いが
そこにある。
人を煩わせて、迷惑かけて、手を止めさせて、
おしえてもらっていいんだ。
そんな人間でいい、
てか、そんな人間だし、
そんな人間のわたし、サイコー。
わかったフリ上手の
逃げ上手、
やっていませんか？
もう卒業しても"いい頃"なのかも知れません。
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