京都マスター 2日目〜!


今朝は早起きし、

念願の座禅体験   建仁寺 両足院へ。




京都マスターの合間に、座禅体験したいと探していた。

お寺の場所、雰囲気、座禅の時間、
いろいろ見て好みを探して、
ないなぁー。無理か、、
と、「京都散策、座禅」をパソコンを開いては閉じる毎日。

が、そこは諦めのわるいぱゆみさん!

「求めよ、さらば与えられん」

の信念が、見つけたおねがい


いっちばん行きたいと思っていたお寺の、
別の棟?で
座禅体験があった!
「緩める、ほどく、手放す」が座禅のエッセンス、との言葉で、
今、やってるやん、学んでるよ!
さらに感動!




知らぬが仏 の精神で
場所もなんとなくしか わかんないけど、
「ピャーっと行けるやろ」
何より、ここでしたい!と申し込んでいた。



京都でジェニマスメンバーに話すと、
行きたい人がちらほら!前日も受付可能で、6人で参加となった!



朝の
お寺のひんやり感、
朝日を浴びたお庭の苔、木漏れ日、
葉の擦れる音が聞こえそうな静けさ。


静かって、こんなに静かなんだ
と思った。



副住職さんの話がはじまり、
日常で無意識のうちに行っている行動を、意識する、そうすると、ちょっとした自分の変化に気づけるようになる、と。

気づくというのが大事だと。
そのための簡単な所作を教わり、
座敷へ上がる。



座禅は捉え方が違うようになってしまっているところがある、
無にならなきゃ、ではないのです、と。

緩めてほどいて、手放す。
豊かさがあると、
それを受け取るのだと。

五感を使って、
風の音、
匂い、
鳥の声、近いな、遠いな、
光が柔らかいな、
肌に風を感じるな、

コントロールしようとしないで感じて
、受け取る。




人の体は70%水分です、
その自分の体の輪郭がぼやけ、
自分が他と溶け合うような気持ちで、
揺れてみてください、、、


いよいよ座禅!
楽に座禅を組み、声に促されて、身体を揺らす。

型にとらわれず、自由に、
こうしなきゃとかではなく、
自分の思考からさえも自由に


と柔らかな声で
おっしゃっていた。

まず、お香と、金の音を聞いて、感じる。


静かだ
周りには誰もいないような
シンとした静けさ。
怖くない。大丈夫。



副住職さんは
たくさんお話ししてくださり、

物事が起きることにわたし達は
反応する  。[ レスポンス]

これを、リアクションしない。

「そうか、そうか」と受け取る[レセプト]


あー、蚊が腕に止まっているなぁ。[レスポンス]

パシリッ!パー(リアクション)
ではなく、

そうかそうか、怒っても解決しないから、そーっと腕動かすか。。とか。[レセプト]





この空間の力なのか、
住職さんの話に、
心屋の教え(伝えていること)とあまりにも共通してることに、

ここに呼ばれてきた気がして、

今、ここで
座禅が組めてることに、
涙が出てきた笑い泣き





半眼が難しかった。警策 バシッと打っていただいた!

また来たいと思った。


詳しくはうまくまとめてくれてる、
こちらダウンダウンダウンウインク






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一緒に体験できて、嬉しかったよ、
ありがとうドキドキ