生き物が生を与えられている瞬間は

本当に美しい。おねがい


こんにちは!

初めましての方も、そうでない方もご覧いただきありがとうございます!


前回から美ら海水族館への旅行日記を書いています!ウインク

まだ前回のブログをご覧になっていない方は

こちらからどうぞ!ダウン


電子チケットを買っていたので、

入場列に並んだり紙チケットを買ったりすることなく

スムーズに入場!合格


入場口を潜って最初に見たのは

イノーに住む生き物!照れ

ちなみにイノーとは沖縄弁で

「サンゴ礁に囲まれた浅い海」という意味があります!

ヒトデやウニ、ナマコなどがいました!


さらに進むと、沖縄ならではのサンゴの海のエリア!ニコニコ

各地にサンゴ礁が広がる沖縄。

そんな沖縄の海をそのままに移したような水槽です!

多種多様なサンゴと、

共生するさまざまな魚たちが!おねがい

私も目をキラキラと輝かせながら見ていました!

朝ということもありまだ人は少なかったため、

ここぞとばかりに写真を撮って、

サンゴをじっくりと眺めていました!

(果たしてこのエリアだけで何分滞在したのか…爆笑)


それだけ見ても見足りないほどの

生き物たちが暮らしています!チュー

大規模なサンゴ飼育展示を行っているのは

実は美ら海水族館が世界初!クラッカー

沖縄は亜熱帯という日本の中でも特異な気候が広がるため、

生息する生き物たちも他の水族館で見れるものとは違います!ニヤリ


美ら海水族館には他にも

「世界初」「日本初」「希少種」

など珍しい生き物がいっぱいいます!爆笑


もちろんこのサンゴの海も

展示されている水族館は珍しい!

さらに美ら海水族館の目の前の海から

水槽に絶えず新鮮な海水を供給しています!

ここにいると、

まるでダイビングでもしているかのような感覚になります!


が、だいぶ長い時間このエリアに居続けていたからか、

お客さんも多くなってきたので

少し先を急ぐことに…


先を急いでも

私にはある計画があったので

「もったいなー!」ガーン

という心配はご無用。


次にやってきたのは

熱帯魚の海のエリア!

色鮮やかな魚が

このエリアには勢揃いしています!ラブ


上の写真のように真っ赤な魚もいれば、魚しっぽ魚あたま

このように尾の方がオレンジ

あとは黒という魚も!

(ミヤコテングハギだったけ…?)


他にもネズミフグに

「ナポレオンフィッシュ」でお馴染みのメガネモチノウオ、

(真ん中がネズミフグ、その右がメガネモチノウオ)

小さな魚に目を向けると、

イソギンチャクに隠れているカクレクマノミもいました!

頑張って最大限ズームしても

この大きさでしかとらえられなかったので

そこはご了承を…🙇


大なり小なり、生き物が泳ぎ回っている姿は

どこか感動するものがあります!ニコニコ

私も小学生ぐらいに戻った気持ちで

魚たちを眺めていました!ニコニコ


お次は私が海の生き物の中でも

特段好きなこちらの珍種…


チンアナゴとニシキアナゴ!ラブラブラブ


この日はやけに活発だった気がします…キョロキョロ

砂の中に潜ったり出てきたり…

おかげでブレまくってる写真が

写真フォルダに大量に蓄積されていきました😭


それでも愛くるしい姿に変わりはなし!

何が私をそんなに惹きつけるかって、

唐突にヒョコッと顔を覗かせる姿なんですよね〜☺️


できるものなら

チンアナゴ&ニシキアナゴの目の前で

ずっと座って観察したいくらいです笑い泣き


先へ進むと深海魚の海のエリアへ!

情報量の多さ笑


多分この日撮った写真の中でもトップクラスに

いろいろな魚が映り込んだ写真かと思います…グラサン


ツノが飛び出している魚もあれば

しま模様の魚真っ黒な魚

端や砂に居続ける恥ずかしがり屋の魚まで…笑


それぞれの個性が見られるスペースだと思います!


さらにこのエリアで感じたのは

深海の様子が忠実に再現されているということ!

暗い海を再現しつつ、

展示として見えるぐらいの光がさしているという

本当に絶妙な光の加減!びっくり


この環境を作り出すために

さまざまな努力や計画がされたんだろうな…

と思いました!


ここからは少し閲覧注意!注意

毒を持つ魚の紹介です!

色鮮やかな魚はただその色になったのではない!

理由があってその色になったんだ!物申す

というのが非常に理解できるコーナー。


ここに辿り着くまでも

いくつか毒を持った魚はいましたが、

ここまで分かりやすく毒を持っているアピールをする魚

いませんでした…驚き

間違えても海でこいつらと出会っても

触れないように…真顔

派手な色した生き物には

他の生物に警告を与えるという理由があります!

「近づくとイタイ目合いますよドンッ

という警告を出すことで、

過酷な海の生存競争を生き抜いているのです!


さらに巨大なエビが住む水槽も見てきました!🦞

さて、どこにいるかわかるでしょうか…?グラサン


岩場に隠れて住んでいますが、

多くのお客さんが

「あれ、何匹いる?」

という話で盛り上がっていました!


今回はここまで!

次回はいよいよお目当てのアレが登場します!

お楽しみに!


ご覧いただきありがとうございました!

また次回のブログでお会いしましょう!

皆さまの人生に、グッドホリデーを!


2024/05/17