船の上は日差しが強いけど、

風が吹くから気持ちいいです!


そこまでジメジメしてないから

不快指数が上がらないのも最高でした!


こんにちは!

始めましての方も、そうで無い方もご覧いただきありがとうございます!


※①をご覧になっていない方は

そちらを先に読むことをオススメします!ダウン


ついに那覇港を出発した船は

途中でクルーズ船船やトビウオうお座を見ることもでき、

立っている疲れよりも圧倒的に

楽しさの方が勝っていました!爆笑

(那覇港に寄港中のメチャクチャでかいクルーズ船)


その後船は順調に航行。

那覇港を出発して1時間ほど経つと

経由地である渡名喜島が見えてきました!クラッカー

久米島と那覇・泊港は2つの船が結んでおり、

朝9時に久米島を出発する船と渡名喜島の手前で行き違いました!


ちなみに沖縄本島と渡名喜島、久米島の位置関係は

大体下のマップの通りです!ダウン

こう見ると意外と那覇から久米島って近いような…キョロキョロ


ちなみに海路だと

那覇から久米島までは渡名喜島経由で113kmということです!

空路だと那覇から久米島まで直行なので

約94kmということですが…飛行機


渡名喜島に近づくと

透き通ったコバルトブルーの海波

南国チックな木々が迎えてくれます!やしの木

島の中央部にはラクダのこぶのように盛り上がった山が

ドーンとそびえていました!⛰️

定刻から遅れること8分。

渡名喜島・渡名喜港に入港です!合格合格合格

渡名喜島は島外からのアクセス方法が船のみなので

観光客が少なく、原風景が数多く残されている島です!ウインク

そのため、県立自然公園にも登録されています!照れ

(写真の中央に「県立自然公園」と書かれた看板が!

少々画質が荒いですが、見えますでしょうか?)


ここで下船するお客さんもいましたが

観光客と住民が5:5といったところでしょうか…


これを見ると

生活路線としても航路が成り立っているのが分かります!


渡名喜島に入港して15分。

すぐに船は最終目的地の久米島へ向けて

離岸し始めました!にっこり

いや〜、あまりにも短い渡名喜島滞在でした…爆笑


これで気になる島がまた一つ増えてしまった…ニコニコ

意外にも久米島は目と鼻の先。

渡名喜港を出港してすぐに久米島が見えてきました!合格合格合格

さすがは沖縄で5番目に大きい島とだけあって、

遠くからでもはっきりと確認することができました!


しかし、見えてからが意外と長い…凝視


島が見えたので「もうすぐじゃん!」口笛

なんて思っていましたが、

渡名喜港から久米島・兼城港までは

おおよそ1時間ほど…


だいぶ手前から島の姿を確認していた私は

長い時間焦らされた気持ちになりました笑笑い泣き


しかし笑えたのもここまで。

実は久米島の到着時刻が

予定時刻より15分ほど遅れる見込みに…真顔


那覇港を出発するのが遅れると

到着するときに遅れが響くんですよね…


さらに私は島内で町営バスを使う予定でした。

が、到着後昼食を食べてから移動となると

バスに間に合わない可能性が浮上…驚き


さらに1時間に数本あるバスではなく、

予定していたバスに乗れないと

2時間以上待つ別のバスで別の目的地へ行くという

計画の変更を余儀なくされることになります…無気力


そんな不安要素も含みつつ兼城港に到着!グラサン

ついに久米島に上陸しました!クラッカークラッカークラッカー

思った以上に立派な旅客待合所でしたが、

それに目をくれる暇もなく

港の近くのレストランへ急ぎます。走る人

途中には県指定史跡具志川間切蔵元跡がありました!ニコニコ

琉球王国が昔ここで統治を行っていたようです!


かつて琉球王国は支配領域が広く、

鹿児島・薩摩藩のによる琉球処分が行われるまでは

現在の喜界島のあたりまで支配していたそう。


そんな琉球王国がこの久米島においても

統治を行っていたことを感じさせてくれる

数少ない目印の一つです。


他にも、

(沖縄ならどこでもあるが)ハイビスカスの花ハイビスカス

ヤギ小屋なども道中にありました!照れ


ここには4、5匹ほどのヤギがいました!🐐

とても愛らしい姿が印象的でした!


さて、お昼は久米島の名産品を食べます!

何が出てくるかお楽しみに!


ご覧いただきありがとうございました!

また次回のブログでお会いしましょう!

皆さまの人生に、グッドホリデーを!


2024/05/10