【京都教育大生集団レイプ事件】「大変問題」文科相、京都教育大の対応批判
- 京都教育大生6人が女子学生に集団で性的暴行を加えたとして逮捕された事件で、大学が女子学生側から被害の連絡を受けながら警察に通報しなかったことについて、塩谷立文部科学相は2日の閣議後会見で「大変問題だと思う。訴えがあったらいち早く警察に知らせるのが大事だ」と批判した。
塩谷文科相は「事件は誠に遺憾で驚いている」とした上で、大学側が「教育的配慮」を理由に学内調査結果などの説明を拒否したことについては「捜査が進んでいる段階なので公表を控えたというのはあるだろうが、逮捕されても明確にしないのはどういうことなのか疑問。しっかり調査し、指導しなければならない」と話した。
大学などによると、女子学生側から3月3日に連絡を受けた大学は通報せず、内々に調査。京都府警は母親から同月27日に相談を受けるまで認知できなかった。【加藤隆寛:毎日】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090602k0000e040056000c.html
『教育的配慮』が法的措置よりも上位に来る事はない。
そんな事がまかり通ったら、日本は法治国家ではないし、大学側は『犯罪の隠滅に手を貸した』という責任問題にならなければいけない、それだけの事。
子供でもわかる事を、いちいち所轄の大臣から言われなければならないなんて、日本の大学ってのはバカの集団なのかね?
それにしても、6人集まってやっと1人の女子学生を強姦する事しかできない『ゲスでヘタレた』奴らが、採用試験を受けるにしても、教職に就くってのはどうなんだろうね?
日教組の腐った教育をうけたバカ親から、こういうバカ子が生まれ、育ったバカ子は先生になって、さらに腐った子供を生み出す事になる。
すばらしい悪循環じゃないか。
3年半後の『選別』で恐らく日本人は1割も残らないのじゃないかな。
いいんじゃないの、自分勝手に生きてみんな死んでしまえば(失笑)