そんな訳でコロナの影響で開催中止になっていた楽器の祭典 サウンドメッセ が4年振りに開催されると聞いて行ってきました!
いつものATCからの風景(笑)
サウンドメッセの醍醐味は全国の楽器メーカーが集い、噂は聞くけど普段触れられない楽器や、プロの演奏を間近に見れる機会があるって事。
でも4年ぶりなのでうちが忘れただけかもしれんけど何かショボくなってる気がするんよね。
いつもは通路に大量の楽譜がお手頃価格で販売されてたりしたんやけど、それも無かった。
地味に楽しみにしてたのに~
あと…なんか全体的に高いよ~
普通に80万とか100万超えとかのギターが多い。
確かにクオリティは高そうやねんけど、なんかギターの作り・材質そのものより装飾品にお金かかってたり。
ギターに関しては古いもんが良い!だから高い!って感じ強いよね。
確かに昔は普通に使われてた良い材が現在は使えなくなってたりで気持ちは分かるんやけど、今のギターは音が良くないって感じになっちゃうとギターっていう楽器が衰退していくような気がする。
2000年以降のギブソンとかクソや!とか言われるのはそういう話。
でも演者としては楽器の良し悪しはあるとして音を作るのは弾き手だと思っているので楽器に頼らない演奏をするしかないよね。
今回の目当てはカッコいいストラップと何か面白い雑貨関係と20~30万くらいで何か良いギターがあれば買う気で行ったんやけど特に何も買わず。
でも色んなメーカーさんと話しさせてもらったんで本当に欲しいならそのメーカーさんのネット通販で買おうと思います。
いつもは数十枚画像撮るんやけど今回は…
の3枚だけです(笑)
個人的にはアメリカのNAMMショーみたいなバカでかい楽器の祭典にいきたいなー