3/23 卵管造影検査をしてきました。
検査費用は保険適用で約9,000円。
抗生剤の処方も含みます。
午前中のみ仕事をして、午後は休暇をもらいました。
仕事、私は休んでも特に支障ないのですが、
年度末近いのもあって周りの目がめちゃくちゃ気になり、一日休ではなく半日休にしました。
持ち物は
ナプキンでした。
検査後に出血があるかもしれないためだそうです。
私は検査後、少しピンクっぽいおりものになりました。
注意事項で、
上下分かれた服で来てください(検査着がスカートになっているので、ワンピースだと着替えにくいそうです。)とありました。
あと、検査中裸足になるのが寒い方は靴下持参くださいとの説明があり、
私はモコモコのルームソックスを持って行ったのですが、そんなのを履いてる方は1人もいらっしゃらず、少し恥ずかしかったです。
卵管造影検査は造影剤を流す検査は
15分ほど時間がかかり、
その後15分ほど待機をし、
再度造影剤の状態を確認するという流れでした。
検査時間の10分前に到着するように言われていて、
到着するとまずトイレで用を足しておくように言われます。
私はトイレを済ませておいてと言われるほどトイレに行きたくなるタイプで、
(子供の時、親にこれからトイレ行けないよ!と言われてトラウマのようにトイレに行くようになったのが抜けず…)
看護師さんに、「トイレはお済みですか?」と聞かれた際も、
「先程トイレは行ったのですが、念のためもう一度行きたいのですがよいですか?」と言ってしまい、看護師さんに笑われました。
看護師さんに更衣室に案内されて、
着替えます。
紙の大きいスカート(検査着)を渡されて履くように言われます。
ワンピースを着てきたらダメと言われていたのはこのためなのね、と合点がいきました。
上下分かれている服でないと、紙のスカートが履けないのです。
自分の持ってきたショーツに、
ナプキンを貼り付けて、それを紙袋に入れて持って、待合室で待つように言われます。
不妊治療の病院って、自費治療もしているから、施設がとても綺麗で、看護師さんの対応も連携がきちんとされていて、居心地がいいです。
待合室もジャズっぽい癒しの音楽がかかっていて、間接照明がたかれていて、
更衣室も良い匂いがして、大きな鏡とドレッサーがあって、
病院に来てるのにテンションが上がりました![]()
検査台に上がると、寝かされて
膣と子宮の洗浄をされ、エコー検査をされました。
その後バルーンを膨らませて、後ほど入れる造影剤が落ちてこないように固定されました。テープも貼られていました。
子宮に圧迫感があるかもしれません、と言われましたが私は無感覚でした。
もっと膨らませますね?いいですか?
と聞かれましたが、どうぞどうぞ〜と言いました。
ただ、お股でごちょごちょ入れられたりするのが気持ち悪いので、早く終わってくれの一心でした。
それからレントゲンを撮る台へ移動して、
造影剤を入れられました。
ここが少し痛かったです。
生理痛の軽いバージョンというか、
ずーーんと痛く、重たい感じでした。
撮影されて(いつ撮影されていたのかは分からない、レントゲンってフラッシュとか無いんですね笑)
私服に着替えて
待合室で15分ほど待ちました。
そして再び呼ばれて、私服のままレントゲンを撮りました。
スカートのチャックとかパンツのラメとかが写るので、無いかを聞かれました。
自分がどんなパンツ履いてたか忘れてしまって
多分(ラメとか)ないですって答えたら
多分ね
とクスッとされました。笑
その後、
医師との面談。ここが初めての医師と話す機会でした。
「今回の卵管造影の検査結果はまた後日ですが、
ザッと説明すると、
両方とも卵管は通っていました。
今の検査(15分後の)も、強く(造影剤が)残っていますので問題ないと思います」
と言われて安心しました。
「排卵はまだ起こっていなく、
また卵の成長スピードがまちまちなので
いつ排卵するか分からないので
明日3/24タイミングをとってください。
明後日3/25にエコーでみせてもらって、
明明後日3/26に人工授精できるかどうか計画しましょう」
と言われました。
明日、夫とタイミング取れるかなぁ〜![]()
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不安しかないです![]()
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検査が終わり夜になった今、
お腹がずーんと痛く、眠たいので
今日はもう寝ようかと思います。
感染症予防のため、
抗生剤を飲まないといけないのと
今日はお風呂ダメでシャワーのみです。