妊娠したけど… | もしかしてコロナワクチンで??脱毛症の記録

もしかしてコロナワクチンで??脱毛症の記録

駐在ブログとして使用していましたが、帰国して暫く経ち、2022年1月より脱毛症となったので、ゆるく記録をしたり情報交換したいと思い、再始動します。

とても久しぶりの更新。

タイトルからめでたい話題かと思いきや、先日、10wで流産したときの話です。
なかなか経験できないことだし、『アメリカ 掻爬手術』で検索しても殆ど出てこなかったので、体験したことを書いてみることにしました。


病院で2回目のウルトラサウンドをし、心拍が確認できないと流産を告げられたことからすべては始まりました。
ドクターから自然に出てくるのを待つ(ただし、凄く痛くて出血も凄い)か、掻爬手術をするかを聞かれました。痛いのは嫌だし、手術は日帰りで負担も軽いと言われて手術をすることに。


その日の夜から絶食し、翌日の手術の日を迎えました。展開が早すぎて、ネットで手術について調べたりする時間もあまりありませんでしたあせる
早朝に病院に行き、問診。手術に備えて着替えましたが、渡された病院着が温められていて、感動しました。
全身麻酔?とにかく眠った状態で手術するのは初めてだったのでものすごくドキドキしましたが、麻酔科医のリラックスーって言葉を聞きながら問題なく意識を失っておりました。
起きたらすでに手術は終わっていて、別の部屋にいました。1時間くらい寝ていたみたいです。手術は20分ほどでした。
起きたら更に別の部屋(リカバリールーム)に移され、コーラとクッキーを頂きました。なんだかアメリカを実感しました(笑)
そしてすぐ着替えを渡され、30分後にはすでに帰宅するため車に乗っていました。展開早いぜ、アメリカ…。

術後から今まで全くといっていいほど痛みはなく、出血は少量のが3週間ほど続きました。手術から2週間後にアフターチェックに行き、異常はなかったので通院は終了となりました。
また赤ちゃんが戻ってきてくれるといいな。


このブログが誰かの参考になりますように。