8月になってから外道のハゼが増えたと思う。
自分はウナギ釣りのエサにドバミミズ🪱を主に使っている。汽水域でも河口でも変わらず使う。
ハゼが多いと仕掛けを投入して着底する前に
食い尽くされてしまう。細めのドバミミズは
一匹で、極太のドバミミズには3〜4匹の集団で
食い尽くす。とても厄介な外道である。
そこで、釣果を上げている釣り人に話を聞き
エサを教えてもらった。
使っていたエサはハゼの半身だった



以前、釣ったウナギを捌いたら胃袋からハゼが
出て来たのを参考にした様だ。
このエサに変えてから外道は殆どいなくなったと言っていたが、唯一の外道はアカエイなのだとか…。
外道の代表格やん…


そんなこんなで
いつもの釣場到着。

大潮じゃないのに水位低過ぎ

本日、持込みのエサは冷凍庫に眠ってた
ベビーホタテの貝柱1個だけ。
取り敢えず、エサのハゼをのべ竿で釣る。
釣ったハゼはバケツ🪣に入れて活かしておく。
エサに使うハゼは頭を落として3枚におろし
更に背と腹に分ける。
小さいエサならアカエイも食って来ないだろうって考えでやってみた。結果、アカエイは来なかった。
でもハゼの切り身を小さくしたせいなのか?
ハゼでハゼが釣れた
(笑)

セイゴも釣れた。
勿論、ウナギも釣れたよ

65cmの大物ゲット
