こんにちは。サラです

 

いかがお過ごしですか?

 

 

今日は、「米国企業、配当金」の話題です

 

 

 

Windows OfficeやAzureクラウド、Xboxゲームでおなじみの、

 

マイクロソフト/Microsoft(MSFT)

 

から、配当金が入金されました(2021年6月14日付)

 

 

 

 

今回の配当額はこちらです。

 

 

〇配当額

2.24USD /1年あたり

 

0.56USD /4半期あたり


 

また、Bloomberg(ブルームバーグ)のサイトによると、

 

直近配当利回りは、 現在0.81%

 

です。

 

 

 

 

〇株価チャート

 

こちらは、日足チャート(水色)に、200日移動平均線(紫色)と、100日移動平均線(ピンク)を足したものです。

 

普段は、200日移動平均線だけチェックするのですが、マイクロソフト(MSFT)の場合は、100日移動平均線がサポートラインになっているように思うので、そちらも合わせて確認しています

 

 

 

前回、4月末に決算発表がありましたが、好決算だったにも関わらず、その後、株価は下落し、100日移動平均線のあたりまで落ちていました。

 

その頃に、買い増しをするため、指値を入れていましたが、下値を狙い過ぎていたようで、指値がささらず買い増しすることが出来ませんでした。残念!

 

 

※関連記事はこちら→

 

 

 

 

〇最近の気になるニュース

 

マイクロソフト(MSFT)の最近の気になるニュースと言えば、

 

Windows 11の発表!

 

です。(2021年6月24日付)

 

Windows11は、2021年後半にリリース、Windows10からのアップブレードは無料”、ということですが、会社業績にはどんな影響があるのでしょうか?

 

その答えになりそうなものとして、会社のIRサイトに、”Windows 11 Revenue Deferral”という資料がアップされていました。

 

Windows11の発売により、Revenue Deferral(=前受収益)の影響が出るようなのですが、資料を確認しても、英語も会計用語も、私にはちょっと難しくて、よくわかりませんでしたあせる

 

ただ、ここでわかった結論としては、

What is the amount of the deferral?
We expect to provide an estimate of the deferral amount for our Windows EOM business on the FY21 Q4 earnings call during FY22 Q1 outlook commentary. All of the deferral impact in FY22 Q1 will be recognized in Q2.

ということで、”実際に、どの位の金額の影響があるのかは、今後の決算発表の中で明らかになる”、ようです。まずはそれを待ちたいと思います。

 

 

※会社IRサイト資料より抜粋

 

 

 

 

 

〇今後の方針

 

マイクロソフト(MSFT)は、米国株投資をはじめた頃から保有している長いお付き合いの銘柄です。


今後も、継続して、長期保有の予定です。押し目のタイミングでしっかり買い増ししていきたいと思います音譜