こんにちは。サラです

 

いかがお過ごしですか?

 

 

4月も後半に入ってしまいましたが、月に1度行っている、

 

個別銘柄についてなどの、”保有状況振り返り”、

 

をしたいと思います。

 

 

※売買や配当など、”取引履歴の1か月振り返り”は、先日行いました

関連記事はこちら→

 

 

 

 

3月末時点の、株式投資用資産の総合計は、約1か月前に比べ、


+4.5%アップアップ

 

しました。

 

 

3月は、そんなに大きく上がったなー、という実感は特にありませんでしたが、数値で見てみると、しっかりアップしていました

 

自分の感覚?というのは、あまりあてにならないものですね

 

 

※1月末時点での、振り返りに関する記事はこちら→

 

 

 

 

 
※毎月の保有状況の振り返りを行っている対象範囲は、下記の通りです

・ 米国株

・ 日本株

・ 投資信託(VOO、米ドル外貨MMF、楽天VTI)

・ 現金(日本円、米ドル) ※株投資用の待機資金

株式投資以外の金融資産(例えば、不動産投資用の待機現金、生活用の予備費、個人型確定拠出年金iDeCo、積み立て財形貯金など)は、対象外

 

 

 

 

保有額TOP5ランキング

 

3月末時点での、保有額TOP5ランキングは、

 

1. アマゾン/Amazon(AMZN) : 先月1位

2. ブリストル・マイヤーズスクイブ/Bristol-Myers Squibb(BMY) : 先月2位

3. エヌビディア/Nvidia(NVDA): 先月4位

4. マイクロソフト/Microsoft(MSFT): 先月3位

5. ゼネラル・エレクトリック/General Electric(GE): 先月5位

 

となりました。

 

 

先月と比較すると、その顔ぶれに変化はなく、3位と4位のエヌビディア(NVDA)マイクロソフト(MSFT)が入れ替わっただけでした。

 

その割合は、こんな感じになっています

 

 

インデックス系と、保有銘柄の上位5社を足すと、ちょうど全体の半分強、という位ですね

 

 

 

 

〇個別銘柄について

 

3月末時点での、保有銘柄数は、

 

米国株 15銘柄、

 

日本株 7銘柄

 

で、1か月前と比べ、銘柄数に変更はありませんでした。

 

 

 

現在保有する銘柄のうち、1ヵ月前と比較し、

 

米国株 : 株価がアップアップしたのは、13銘柄、株価がダウンダウンしたのは、2銘柄

日本株 : 株価がアップアップしたのは、5銘柄、株価がダウンダウンしたのは、2銘柄

 

となりました。

 

3月は、私が多く保有するIT系の銘柄で上がったものも多く、こうしてみると、アップした銘柄が大多数、という形になりました

 

 

 

個別銘柄の中で、最近注目したニュースは、

 

アマゾン(AMZN)、

『ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)CEOからの株主への手紙』、

 

です(2021年4月15日発表)

 

 

前回、2月の決算発表時に、

 

ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)CEOの退任

 

が発表されているので、『ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)CEOからの株主への手紙』、としては、今回が最後になります

 

※アマゾン(AMZN)の前回の決算発表資料はこちら→

 

 

 

手紙は思ったよりも長かったですがあせる、最後まで読んでみました

 

 

会社の業績や見通し、等の話ではなく、”ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)CEOが大事に思っている価値観”、というところが内容のベースになっていたように思います

 

 

特に、”Create More Than You Consume”という考え方が、大事な価値観として、繰り返し出てきました

 

超意訳になりますが、その意味としては、”常にこれまで以上の価値を創造し続けることの大切さ”、という感じでしょうか。

 

アマゾン(AMZN)という会社が成長し続ける理由が、こういった価値観によるもの、なのかもしれませんね

 

この手紙は、誰でもアマゾンのホームページから読むことが出来ます。ご興味のある方は是非アクセスしてみて下さい音譜

 

※会社ホームページから抜粋

 


 

 

〇まとめと所感

 

3月は、振り返ってみると、多くの銘柄の株価も上がり、保有状況としては、よい結果の1ヶ月となりました。

 

 

一方で、新型コロナの影響、という意味では、まだまだ収束までは遠い道のり、という感じですし、中国をめぐる情勢も不安定です

 

これらの不安要素が、今後の会社業績にどんな影響を与えるのか、株価にどう影響があるのか、見えない所も多いので、これからも少し用心しながら、慎重にいきたいと思います

 

もうすぐはじまる各社の決算発表もしっかりとチェックしていきます音譜