終戦の日

本日





終戦から７３年と言う日





戦争で亡くなられた方々に





心よりお悔やみ申し上げます

























８月１５日は「終戦記念日」とされていますが





終戦という事実は間違いありません





ただ





多くの尊い命が失われた戦争が終わったという終戦に対して





「記念日」と表記するのは如何なモノかと





長年





疑問に思ってきました。。。

























ですから





私は個人としては





「終戦の日」と言うようにしてます

























無論





二度と戦争はあってはなりませんが





世界各地では未だに紛争が絶えない地域があり





関係のない一般市民の皆様が犠牲になられるニュースを目にするたびに





「なぜ？」と言う疑問と





「どうして？」と言う問いかけが出てしまいます。。。

























国同士の争いですが





事の発端は些細な諍いが大きくなっただけであって





全く関係のない方々が犠牲になる中で





なぜ一言





たった一言。。。





「仲良くやろうよ」となぜ言えないんだろうと。。。





そういう想いが募るばかりです。。。





今を生きる我々が





次世代へと語り継いでいかなければならないこと。。。





そして





決して忘れてはいけないこと。。。
























ネットでは





今日という日を迎えるにあたり





それぞれの政党から談話が発表され見ましたが





そういう談話の中でも





与党批判をする某野党の姿勢と考えが理解出来ない。。。





こういう日ぐらいは与野党の垣根を越えて





戦争で亡くなられた方々への哀悼と





今後の世界平和のために何をするべきなのかと言う声明を出すべきであって





こういう事を利用してまで政権与党を批判したいのか？と言う





器の小ささと常識のなさを露呈させただけと言う事をまるで理解していない姿勢に





憤りを感じるばかりです。。。