学習支援

先日の北海道新聞朝刊にて





部活動などの放課後活動で





勉強する時間がない生徒が多く





自習しても限度がある





















それだったら。。。





と





塾に通ったり





家庭教師を雇ったりすれば良いとは思うけど





この不況下で





なかなか





そう言うことも叶わない子供達が多いと。。。





















強いて言うなら





ある程度の勉強を要するためにはお金を払わなければならない





お金を払わなければ勉強出来ないと言うのは





不条理だと言う事で





北海道教育大学旭川校の生徒さんが





週２回





１回１００円で





小中高校を対象とした





学習支援活動をしているという記事を見ました





















その１００円というのも





借りている





施設使用料に充てるためのモノで





講師の大学生は完全なボランティア





















多くの





教職を目指す学生さんが





講師役を買って出て





ボランティア活動に参加してるそうですが





素晴らしい活動ですね





















記事を見る限りでは





同校の２年生の学生さんが発声して





立ち上げたそうで





学生さんにしても





卒業していきなり教壇に立つよりも





予行練習として





指導する力も養われ





双方共に





成長出来る





素晴らしい活動だと思います





















何より





こういう活動は





行政が率先して動くべき。。。





















この記事を見て





いろいろ調べてみましたが





行政からの支援などは





一切ないようです





















これから





この国の未来を担う子供達の





学習能力向上のためにも





また





大人数で勉強することで





競争心





あるいは





仲間意識が芽生え





それらが





成長の糧になることもあり得るわけで





こんな素晴らしい活動を





学生のみで行い





行政は何もしない。。。





















こんなバカな話があるかと。。。





















子供達の学習能力の低下が懸念されている。。。だとか





文科省でも





学力向上を目指す取り組みを早急に考慮するだとか





御託ばかり並べるも





何も動いていない。。。





















学生が自発的に立ち上げた支援団体ならば





早急に行政は支援すべきであり





学生の自発的行動が無くても





行政が率先して動くべき。。。





















行政が





誰よりも早く動くなんて事は





今まで





あり得ない話でしたけど。。。





















こういう不況下で





税金が上がり





物価が上がり





かつ





賃金は上がらず。。。






















ア○○ミクスと言っても





所詮は





上層企業だけが得をするだけの





上辺政策なんかより





ずっと





身近で





ずっと





庶民的で





良い活動だと思います





















この新聞記事を見て





何も思わない





何も動こうとしないのなら





ホントに





行政というモノは使い物にならない。。。





















こういう事ばかりではなく





我々の仕事だって





不条理な制度





不条理な集金。。。





















そこまでして





まだ絞り上げたいか？？と。。。





















言い出せば切りがないですね。。。





















最近じゃ





役場連中の顔見ただけで





虫唾が走るわ。。。