スタイル | 剣心一如

剣心一如

『剣は人なり、剣は心なりと言われるように
剣は心によって動くものであり、剣と心は源が一つで繋がってる。
したがって正しい剣の修行をすれば、正しい心を磨く結果になる。』
我が道場の道場旗の一言

まあ。。。剣道以外のネタの方が多いですが。。。ww

最近ね。。。





稽古するときの課題として





改めて





「起こし」を再確認するようにしてるんですが





なんか。。。こう





解らないんですけど





思うように出来ない





いらだちがありましてね。。。






















思うように体が動かず





出鼻を取られてしまったり





あるいは





起こしを意識するあまり





逆に





打ち込んでいく際





あるいは





先を取る際に





竹刀の先を





「ちょん」とやる





以前の癖が出てしまい





出小手取られたり





合い面に乗られたり。。。





















小中学生相手だと





一般と違って





「練る」と言うよりは





「短い時間の駆け引き」を制するかどうか。。。




















とにかく一般相手と違い





手数が多くなりますから





なかなか





練るという動作に集中しづらいところがあるんですが





それでも





いかに





その





「短い時間の駆け引き」を





自分のものにするか。。。





















そして





その中で





いかに





先に起こしを仕掛けるか





















それが





今の





小中学生相手にしての稽古課題です





















その





ほとんどが





うまくいかず





ボコボコに打たれまくっていますけどね(;´д` )





















土曜日の中学生稽古の時なんか





特にそうでした





















他の先生方に比べて





技量は無いと自覚しているので





一にも二にも





反復練習しかないんですが





なにぶん





小技が苦手なので。。。





















自分の良さって言うのは





とにかく





前に





ドカン!と行く事





それしかないと自覚してますから





今そのスタイルを変えるつもりはありませんし





変えたところで





うまくいかないことも知ってますし





やりこなせるだけの技量もないですから。。。





















だけど





札幌の朝稽古に行けば





必ず





稽古を頂く八段の先生や





たまに函館中央署に稽古に行けば





ほとんどの先生方から





「それが、(本名)くんの良さだから、何も変える必要はない」











おっしゃって頂けたので





間違ったスタイルではないのかな。。。





と言う





気持ちだけはあります





















別に自分のスタイルが





良いというわけではないんですけどね。。。





















だけど





試合向きではないですよね。。。





















だから





勝てないんだな。。。





















勝つとか負けるとかより





チームに貢献できない悔しさが大きいんですけど





それは





技量のある後輩に任せてます。。。





















六段審査は





2014年3月以降になりますから





それまで





合格不合格問わず





せめて





六段審査を受けられるぐらいの





スタイルは確立したいですね。。。