造影剤を入れた動脈の検査 | 父が膠芽腫になりました

父が膠芽腫になりました

73歳の父が膠芽腫です。
21.4.1言葉が出てこなくなり、てんかん発作を起こしました。手術はせず左半球ほぼ全域に放射線60Gy照射。
22.2.28歩けなくなり入院。同時にテモゾロミドとアバスチンの治療終了。
22.4.4施設入居。

2021.4.8

造影剤を入れたCTの検査をしました。

生検術をするにあたって、腫瘍が新たな血管を作っていないか調べるためだそう。

腫瘍が作った血管はもろく、生検術でその場所をつくと、大量出血に繋がるそう。

造影剤を入れたCTの検査は一時間半ほどで終わりました。

その後、父も一緒に先生の説明を受けました。