なるべく要点だけ書いて短くしようと努力してますが
まだまだ続いて長くなりそうな・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/
「お暇な人」最後までお付き合い頂けたら
嬉しいです^^
では、お話の続きを・・・
前回書いた通り、僕はみんなと違う中学に通う事になった。
少し自分の事をw
中学校・・・学校に思いでは無い。
普通、この辺りの中学校は近隣の複数の小学校から
集まってくる。
が、僕の入った中学校は地元の一つの小学生が
そのまま中学校に上がる感じ。
もの凄く内輪で、根性も腐ってた。
最初は、積極的に話しかけた。
表面上の友達は出来たが、よそ者として
一定の距離を取られる。
「思い出が無い」というのは
また後日ちょこっとだけ書く。
そんな感じだったので、普段遊ぶ友達は
引っ越し前の地元の友達が多かった。
自転車があれば中学生くらいなら行ける距離だったので
頻繁に地元に戻った。ただ、中学から部活動でみんな
忙しくなり、遊べる機会は少なくなった。
夏休み、いつものように自転車で地元を目指す。
陽の強さに干からび寸前、干しシイタケ状態で
向かうと、前から見覚えのある男が自転車で向かってくる
「翔だ・・・」
卒業式依頼に姿を見かけた。
暑さに気だるそうにこちらに向かって自転車をこぐ
僕は後悔していた。
卒業式までにちゃんと謝れなかった事。
あんなに翔は僕の事を考えてくれていたのに
僕はそれが当たり前の事として甘えていたんじゃないか
僕は翔に何をしてあげれてたのかな
もうなんで怒ったか理由なんてどうでも良かった。
理由はどうあれ、僕は大事にしてくれていた
人を怒らせてしまったのだからまずは謝るべきだった
でも、勇気が無くて踏み出せず言えなかった
「ごめんなさい」のたった一言が
翔との距離が近づく
相手も僕に気付き一瞬目を合わせたが
スグに視線を前に戻した。
その姿を見て心が折れてしまった
声もかけられず
そのまま無言ですれ違った。
だけど思ったんだ
ここで言えなかったら
翔を2度と友達と呼べなくなってしまう
僕は自転車を止めて振り向く
「しょーーーーーーーーーーう!!」
すれ違ったあと、僕は翔の名を全力で叫んだ。
翔は止まってゆっくり振り向いてくれた。
僕は何も考えず無心に思ってる事を叫んだ
「翔ーー!ごめん!!本当にごめん!!」
「もっと早く謝らなきゃいけなかったのに」
「俺、このままはイヤだ!翔とまた遊びたいよ!」
僕は叫んだ
目に涙をためながら一生懸命叫んだ
ありったけの思いを込めて叫んだ
「また僕と友達になってほしい!!」
「今まで本当にごめん!!」
うつむき黙る翔
僕が今までの色んな思いが溢れ出て
涙が止まらなかった。
数秒の沈黙のあと、翔が顔を上げた
「もういいよー!」
「俺もごめん!きっかけが出来なくて俺も話せなかった!」
「俺もゆぅとまた遊びたい!」
伝わった
分かってくれた
一年間言えなかった事
ずっと悩み続けてきた事
少しだけ素直になってありのままぶつけたら
届いたんだ。
これがきっかけで、翔とまた遊ぶようになった。
中学校編~卒業まで~へと続く
