たらたらと続いておりますこのお話。
見てくれている人がいるという事でありがとうございますヾ(゚ω゚)ノ゛
では、引き続き小学校編お付き合いください。
小学校に上がったが、翔・宏樹とは
4年生までクラスが同じになる事は無かった。
しかし翔は、小学校に上がり持ち前の面白キャラで
着々と地位を築いていき、同学年では
色んな意味での有名人になっていた。
翔は運動神経が良く、体操をやっていた。
2年生のころには、バック転も既にマスター済。
足も速く運動会では毎回リレーの選手になっている程だ
頭も良く、非の打ちどころの無い翔だが
唯一女子からすると大きな問題があった。
彼はエロ大好き。
その執着は凄まじいものがあった。
スカートめくりなんて可愛いもので・・・
翔は廊下で歩いている
スカートを履いた女子を見つけると
一目散に女子へとダッシュを決め込み
ヘッドスライディングの要領で足元へ
飛び込みながら体を反転させ、おマタの下へと潜り込み
スカートの中を拝借。
そのままダッシュで逃げるという
野球選手もビックリな
荒技を習得していた。
エロは身体能力を凌駕する
クラスも違う事から学校で僕が翔と話す機会はあまりなかった。
学校終わったあとも、この頃になると子供たちの間で団地ごとの
派閥が出来ていた。
とくに、翔や宏樹の住む7号棟と
8号棟~12号棟の間には大きな溝があり
よく分からないプライドを持っていた。
こちらの敷地にも広場があって遊ぶ事ができるものの
やはり7号棟前にある公園は魅力的だった。
こちらの人間が7号棟の領域を犯そうものなら
「こらぁ!ここは俺達の領土だ!何しにきた!」
どこからか拾ってきた竹ヤリ(?)のような物を
構える翔が威嚇してくる
「うるせ~公園はみんなの物だ!俺たちにも遊ばせろーー!」
応戦するものの、翔が竹ヤリ(?)を振り回し入れない。
やがてエスカレートし、校内で姿を見つけると
相手を追い回し、捕まるとみんなで抱えてクラスのゴミ箱にケツから
突っ込まれる恐怖時代がやってきた。
これが世に言う「(仮)すみれが丘団地の乱」である(謎)
そんな派閥のせいか、4年生までは翔と遊んだ記憶がほとんどない。
小学校編~後編へと続く~
