皆さん、こんにちはうさぎのぬいぐるみキラキラ

令和6年8月11日(日曜日)
早いもので子供たちの夏休みも折り返し地点を過ぎ、今はお盆休みの方も多いと思います。楽しいお休みになるといいですね。また通常通り出勤の方も毎日のお勤め、お疲れ様です。(私もですが。)


さて今回は最近、ひそかに注目されているJR南武支線について、取り上げたいと思います。

訪問日:令和6年8月6日(火)および、8月9日(金)。

ミラクルは突然起きた。

まさかの電撃復活!
昨年の9月以来、長い間運用から離脱していた南武支線の205系W2編成が、去る7月30日の火曜日から、およそ10か月半ぶりに営業運転に復帰しました。


ようこそ、おかえりなさいませほんわか気づき
国電ファンの私にとって、こんなに嬉しくて涙ぐましいことはありません。


はやる気持ちを押さえて、まずは昨年の9月以降も定期運用を続けている、クモハ205-1003以下2連のW4編成です。


昭和60年(1985年)製造。
首都圏の205系最古の車両で、平成15年(2003年)に、山手線から南武支線に転用されて来た編成ですが、私は上記画像の矢印がちょっと気になりました。


ふさふさですよ、ふさふさ。
力強い生命力と健気さを感じます。
地味に癒やされますね。


さて今回一番の注目株。
クモハ205-1002以下2連の、W2編成のお出ましです。


昨年9月のE127系就役以降、全く運用に入っていませんでしたが、まさかの現役復帰となりました。


この復活劇は素直に喜んでいいと思います。今年の夏休み最高のプレゼントですね。ただE127系よりも古く、電力消費量も多い205系をなぜ復活させたのか?謎な部分もありますが。


この編成はドアの窓ガラスが大きい通称「大窓車」で、平成元年(1989年)に製造。京浜東北線から総武線(各駅停車)を経て、平成14年(2002年)、南武支線に転用されてきた車両です。


逆に昨年9月にはるばる新潟からやって来たE127系は最近、ほとんど運用に入っておらず、こちらの方も心配であります。関東の夏はきつかった。夏バテでしょうか?


このW2編成は朝のラッシュ運用に充当されることが多いようですが、日によっては終日運用に入ることもあります。今しばらくの間はその活躍を楽しむことができそうです。


南武支線を楽しんだあとは、浜川崎駅から鶴見線に乗り換えます。


昨年の暮れに導入された新型車両E131系にとって、今年は初めての夏でありますが、しっとりとした冷房の効き具合が最高で、快適な車内空間でありました。


鶴見駅に到着です。
それではあまり暑くならないうちに、この辺りで帰らせていただきます。

ご覧くださいまして、
ありがとうございますほんわかびっくりマーク