皆さん、こんにちは立ち上がる気づき


令和6年7月20日(土曜日)。

今年は短い梅雨が終わり、本格的な夏到来となりました。それにしても毎日暑いですね晴れ


 


私の幸せの作り方。

今年も子供の特権、夏休みがやって来ました。もちろん、私は40日あまりも休むことはできませんが、あのときの気持ちに帰れば、多少は幸せになれるかも?


前回からの続きです指差しびっくりマーク


JR播但線の103系電車を訪ねた私はそのあと、JR神戸線の加古川駅まで移動しました。


この駅で降りた理由はもちろん、向こう側のホームに停車中の電車に乗るためですが。


はやる気持ちを抑えて一旦、改札の外に出ます。


JR加古川駅の記念スタンプです。


私が所持していた乗車券で、加古川線には乗車できないため、改めて手持ちのSuicaで入場し直します。旅先でも手持ちのICカードが使える現代は、便利な世の中になりましたね。

訪問日:令和6年6月22日(土曜日)



加古川線のホームです。
昼まで何とか持ちこたえていたお天気ですが、残念ながら段々と、雲行きが怪しくなって来ました。すでに雨がポツポツと怒り


103系3550番台。
平成16年(2004年)12月の加古川線電化開業時に登場した車両で、森ノ宮電車区や奈良電車区からの転用車両です。


すべての車両が先頭車化改造車で、以前は大阪環状線や大和路線などで活躍していました。


国鉄離れしたこのお顔は一見、103系とは思えないですね。


播但線の車両とは異なり、改造の種車は昭和53年から54年製造の、比較的新しい車両が選ばれています。


すでに体質改善工事が施工されていた車両を追加改造したものであり、平成10年度以降の改造車のため、天井の冷房ダクトまわりに国鉄時代の面影が残されています。


播但線と同様、車内の路線図には地元高校生の作品が使われており、とてもかわいいです。


クモハ102に設置されているトイレです。播但線の車両とは異なり、改造種車の都合上、連結面の妻窓はありません。


今回は途中から大雨になってしまい、残念ながら小野町駅までの乗車にとどめました。本当はもっと先まで行きたかったのですが、またの機会に傘傘


何だか車両の観察ばかりに終わってしまいましたが、数少ない貴重な103系電車が活躍する加古川線に、いつかまた訪問したいと思います。

ご覧くださいまして、
ありがとうございますうさぎのぬいぐるみキラキラ