皆さん、こんにちは
令和5年10月24日(火曜日)。
10月も終盤になりましたが、今日は少し暑かったですね。最後の方に、通な方には分かる面白いお知らせがありますので、どうぞご覧くださいませ。
好きな照明の色は?
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私が幼い頃は純粋に白熱電球、または蛍光灯の光しかなかった時代に育ち、電球形蛍光灯もまだありませんでした。学校の体育館の天井や街灯には、水銀灯やナトリウムランプも普通に見られた時代です。
近年は照明のLED化が急速に進んでいますが、私の好きな光の色は蛍光灯ならば、
3波長形昼白色、または電球色。
あるいは、白色蛍光灯の光も捨てがたいところでしょうか。
かつてはどこの家庭でも、当たり前のようにみられた30ワットの丸形蛍光灯。日本家屋に適合したわが国独自の規格として、昭和29年(1954年)、東芝の手により実用化されています。
ちょっと変わり種の電球。
東芝のセミホワイトランプで、直下方向の照度が向上した明かりです。
銀座ブルガリのイルミネーション。
半月ほど前、夜の銀座中央通りを歩いていたときに、設置工事が行われていました。
カラフルなレインボーカラーが美しい光は、フルカラーLED実用化の恩恵でもありますね。
詳細は次回取り上げたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
ご覧くださいまして、
ありがとうございました