皆さん、こんにちは!
先週の雪の予報は見事に外れましたけど、(実際には、多少積もる程度の雪はありましたが、)
ずーっとここ2日あまり、ものすごく寒いです。


相変わらず、いつも朝はふとんの中でぬくぬく丸くなり、なかなか起きられない私なのであります。

さて、
今回は私の帰省編です。

帰省と言いましても、実家までは約1時間。
途中までは定期券が使えるので、交通費はほとんどかかりません。

先日久しぶりに実家に帰っていろいろなものを整理したときに、ちょっぴり懐かしいアイテムがいろいろ発掘されました。
ほとんど自己満足レベルですが、しばしの間お付き合いくださいませ。

小岩井農場のキーホルダー。

こちらは私が中学3年生の頃、修学旅行で小岩井農場を訪ねたときに買ったものです。
上の画像が表で下の画像が裏面です。


先日のブログで、小岩井農場のことに少し触れましたが、ふとこのプレートのことを思い出しました。

20歳の頃の作品。

本邦初公開!(おおげさな・・・。)
私のイラストを公開するのは、今回が初めてです。しかも20年以上も前のものですが。
岩手県のあるところで絵皿を描きましたが、何を描いていいか分からず、適当に仕上げた拙きお品です。


当時、私が可愛がっていた小学生のいとこと、なぜか魚がモチーフになっています。
しかもこの魚、何も参考にせず適当に描いたので、種類は不明です。

憧れのプッシュホン。

この電話機ですが、実は鉛筆削りです。
私が小学1〜2年生の頃に買ってもらいました。当時はまだ黒電話が当たり前の時代。私にとっておしゃれなプッシュホンは、いつかは欲しい憧れのお品でした。
友達の家にプッシュホンがありましたが、私がプッシュホンをねだると、母は「プッシュホンはプッシュ料金がかかり高いからダメ」と言われました。


受話器を外すとこのような感じです。
フックスイッチと、ボタンの上にあるプレート?の表現は、省略されています。


裏のふたを外すと、鉛筆削りになっています。ただ、刃が錆びてしまっているので、もう鉛筆削りとして使うことはできません。

少し調べましたがプッシュホンは、昭和44年(1969年)から発売され、名前も一般公募で決めたようですね。

6年の科学。

今はもうないですが、学研の学習と科学を私が小学生の頃に購読していました。
一般の書店では扱わない、いわゆる学研のおばさんが、毎月自宅まで届けてくれました。
「まだかな、まだかな〜、学研のおばさんまだかな〜」のCMを知っているのは、30代以上でしょうか?


画像は昭和61年(1986年)4月号の付録で、私が大好きだったファミコンゲーム、ドアドアが表紙になっています。
ドアドアは全51面で、5面ごとにBGMが異なりましたが、ものすごく難しくてコンティニューも不可能な、かなり厳しいゲームだった思い出があります。

キングジム・テプラ。

カセットテープなどにラベルを貼るために、平成6年(1994年)頃に購入したものです。
このテプラTRシリーズは、18ミリや24ミリなどの太いテープに対応できないため、現在は生産終了しています。
画像のTR11では、9ミリと12ミリのテープのみ使用可能です。


かつてはテープカートリッジが一つずつ丁寧にプラケースに入っており、高級感がありました。(平成9年頃から紙箱になり、テプラのロゴマークも同じ頃に変更。)


現在大量に普及しているPROシリーズとは、互換性はありません。ラミネートタイプのラベルです。


テープカートリッジは、裏面のふたを開けて交換します。単3乾電池6本使用です。
もちろん今でもちゃんと動きます。書体は明朝体しかなく、絵文字のギザギザ感もレトロな、懐かしいお品です。

今は新たに購入した別のテプラを使っていますが、こちらもなかなか捨てがたい味わいがあります。たまには、この本体も使ってあげなくては!!


あまりまとまりのない内容で、ごめんなさい!

皆さん、ご覧くださいまして、ありがとうございました(^o^)/