皆さん、こんにちは!
先週の雪の予報は見事に外れましたけど、(実際には、多少積もる程度の雪はありましたが、)
ずーっとここ2日あまり、ものすごく寒いです。
相変わらず、いつも朝はふとんの中でぬくぬく丸くなり、なかなか起きられない私なのであります。
さて、
今回は私の帰省編です。
帰省と言いましても、実家までは約1時間。
途中までは定期券が使えるので、交通費はほとんどかかりません。
先日久しぶりに実家に帰っていろいろなものを整理したときに、ちょっぴり懐かしいアイテムがいろいろ発掘されました。
ほとんど自己満足レベルですが、しばしの間お付き合いくださいませ。
小岩井農場のキーホルダー。
先日のブログで、小岩井農場のことに少し触れましたが、ふとこのプレートのことを思い出しました。
当時、私が可愛がっていた小学生のいとこと、なぜか魚がモチーフになっています。
しかもこの魚、何も参考にせず適当に描いたので、種類は不明です。
裏のふたを外すと、鉛筆削りになっています。ただ、刃が錆びてしまっているので、もう鉛筆削りとして使うことはできません。
少し調べましたがプッシュホンは、昭和44年(1969年)から発売され、名前も一般公募で決めたようですね。
画像は昭和61年(1986年)4月号の付録で、私が大好きだったファミコンゲーム、ドアドアが表紙になっています。
ドアドアは全51面で、5面ごとにBGMが異なりましたが、ものすごく難しくてコンティニューも不可能な、かなり厳しいゲームだった思い出があります。
キングジム・テプラ。
カセットテープなどにラベルを貼るために、平成6年(1994年)頃に購入したものです。
このテプラTRシリーズは、18ミリや24ミリなどの太いテープに対応できないため、現在は生産終了しています。
画像のTR11では、9ミリと12ミリのテープのみ使用可能です。
かつてはテープカートリッジが一つずつ丁寧にプラケースに入っており、高級感がありました。(平成9年頃から紙箱になり、テプラのロゴマークも同じ頃に変更。)
現在大量に普及しているPROシリーズとは、互換性はありません。ラミネートタイプのラベルです。
テープカートリッジは、裏面のふたを開けて交換します。単3乾電池6本使用です。
もちろん今でもちゃんと動きます。書体は明朝体しかなく、絵文字のギザギザ感もレトロな、懐かしいお品です。
今は新たに購入した別のテプラを使っていますが、こちらもなかなか捨てがたい味わいがあります。たまには、この本体も使ってあげなくては!!
あまりまとまりのない内容で、ごめんなさい!
皆さん、ご覧くださいまして、ありがとうございました(^o^)/