皆さま、こんにちは。
先日(平成30年7月2日)、JR有楽町駅前を通りかかったところ、7月20日から公開予定の新作映画、「未来のミライ」のPRイベントに出くわしました。
この子が主人公、まだ4歳のくんちゃんです。
中学生(高校生?)になった、この子の妹ミライちゃんと、時空を超えて結ばれるストーリーのようです。
みらいちゃんと聞くと、私はどうしても「ママは小学4年生」に出てきた、赤ちゃんの名前を思い出してしまいます。(ママは小学4年生は、平成4年に日テレ系列で放送された、子育てアニメです。)
この子の着ているトレーナーの胸には、懐かしの中央線201系が・・・。
201系は、国鉄時代の昭和54(1979)年に中央線に登場し、首都圏では平成23年まで活躍していました。私はかつて毎日のように乗っていました。(関西地区では、今でも大阪環状線や大和路線などで現役。)
余談ですが、私は昭和54年当時4歳で、この子と同じ年齢でした。
できることならば、私もあの頃の自分に語りかけてみたいです。(超泣き虫&いたずらっ子。)
パンフレットを開くと、現在、品川から田町駅間で建設工事中の、品川新駅(いや、それ以上に豪華かも?)によく似た、架空のJRの駅があります。
ほかにも、プラレールが出てきたり、多分、この男の子は電車が好きなのでしょう。
どのような作品なのか、今から楽しみですね。
すぐ近くにある東京交通会館では、七夕イベント(有楽祭)があり、「トッコちゃんの消えた帽子を探せ」という、謎解きゲームがありますが、答えは秘密にさせてください。すみません・・・。
この謎解きゲーム、実は結構難しいのです。RPGがあまり得意でない私にとって、かなりの難関でした。
交通会館地下の飲食店街は、昭和レトロな、どこか懐かしい雰囲気で、有楽町に来た際にはおすすめします。
あともう少しで夏休み。楽しみですね。
あ、社会人の私は通常通りですが、あくまでも子供の特権ということで。
最後のおまけにひとつ。
最近、JRの駅にあるビュー・スイカの入会案内が、アラレちゃんになっています。思わず私は目が点になってしまいました。子供の頃、毎週楽しみにしていた思い出が懐かしいです。
ご覧くださいまして、ありがとうございました。