うむ。 | 茨の海

茨の海

在りったけの花で飾って そして崩れ堕ちて 何度でも 正しくなど無くても 無くても

貴方が吐いた

優しい嘘が私の足に絡み付く。



動けない現実に

ここが居場所なのだと

何度も言い聞かせて。


最初で最期なら

貴方は私を見てくれる?


そんな不確かな約束でさえ

距離を繋いでくれる気がしたの。



言えなかった言葉が私を壊す前に

どうか私を迎えにきて。



頭を撫でる優しい手も

抱きしめてくれる温かい腕も


誰のもの?



分かる事は

私のものじゃない、ただそれだけ。























用事終わったお( ´艸`)




高速を

サブちゃんの歌を流した車が

走りさりました。




はあこだあて~♪