今回の占的は、シンガーソングライター、俳優で事業家のGACKTさんです。
この方は沖縄県のご出身。本日５１歳になられました。お誕生日おめでとうございます。「思い出したくないことの一つや二つあって、オトナ」とGACKTさん。そう仰ってくださって、私は救われる者の一人です。自慢じゃないが「若気の至り」は５指に余る。若気どころか、中年期以降でも結構やっちまった...。前回鑑定のリビューをしましょう。
以下はちょうど一年前、私（高野）による投稿記事より。
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主卦が眩しい気に包まれている。垣間見えたのは坤為地（こんいち）。独立する気概が旺盛で、故郷との関わりは希薄。結婚時期はうんと遅い。あるいは、まったくしない。世間の注目を受けるようになっても私生活を見せない。
GACKTさんの主卦は地山謙（ちざんけん）含み。キャラに女性的な感じが生れる。いつも、そばに親しい女性がいる。その人に依存する部分が大きい。副卦に風雷益（ふうらいえき）。海外への旅行や移住に抵抗が無い。情報を広めることに腐心する。
補助星は「利用者」。既存の仕組みを利用することが上手。社会の動きに上手く相乗り。自己アピールのスキルは一流。人や企業の社会的責任について関心が高い。(以上は初占より）
１９年の７月上旬。山天大蓄（さんてんたいちく）から変化した風天小蓄（ふうてんしょうちく）の運気。資本を集めて動かすビジネスに参画してきた。今は小さなものを多く集めたい。（ここまで続占１&２）
４０代後半の大運は震為雷（しんいらい）。重なるカミナリがそれぞれに主張。いくつかのプロジェクトを鳴り物入りで始める。にぎやかで多忙だが一過性で終わりそう。（ここまで続占３&４）
幼い頃から神経系疾患がお有りのGACKTさん。上述のカミナリは、占的の体内でぶつかり合う神経作用なのか。気になるのは「主治医はマレーシア」。重篤ならば日本で精密検査を。（ここまで続占５～７）
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都知事選のポスター掲示板が荒れている。あれは馬鹿げの至り？ それとも、有料の大喜利サイトですか。
気になる飲食店の貼り紙（その２７）
客： あの「都知事選 定食」って？
店主： カオスの塩焼きです。 客： カマスだろ。
人生劇場ディレクター 高野 晴夫