コンビ結成19年目にして、ついにビッグタイトルを手にしたガクテンソクのお二人。
「こういう日が来ることを夢見てましたけど、現実になるとは思ってなかったので、たいしたコメントを考えてません。ただ、メチャクチャ嬉しいです」
そう仰ったのはトロフィーを抱えた奥田修二さん。相方でボケ担当のよじょうさんは、
「この場を借りてひと言だけいいですか。国分寺の皆さん、おめでとうございます!」
彼らが外人記者クラブにいると想定して、以上を通訳いたしますと、
“I have been dreaming many years of an honored day like this, but never thought it would come to realize. I don’t think of any word suitable for this occasion, only I’m extremely happy.”
“Taking this rare opportunity, may I say just one word? Dear my Kokubunji friends, congratulations! Our success is shared with you.”
よじょうさんのひと言には、私がもう「ひと言」付け足しました。これが無いと締まらない気がして...。ともあれ、ガクテンソクのお二方、おめでとうございます。
人生劇場ディレクター 高野 晴夫