「時の人」を観ました。(加山雄三さん) | 普通に生きる難しさ (アメブロ鑑定実績、比類無き 2,000件!令和の世を観る開花心易)

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今回の占的は、俳優・シンガーソングライターなどマルチな大御所、加山雄三さんです。


 この方は神奈川県茅ケ崎市のご出身。本日87歳になられました。 お誕生日おめでとうございます。 本日、茅ケ崎市役所前広場でイベントが行われます。それは加山雄三さんの「銅像」の除幕式。その際、同氏に名誉市民証も授与されます。なんという栄誉。今日が好天でありますよう。では、前回鑑定のリビューを。

 

 以下はちょうど一年前、私(高野)による投稿記事より。

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 主卦は澤水困(たくすいこん)。弁舌さわやか。目先の問題や、非常に細かいことに目がよく届く。的が大きすぎると中心点を見失う。合理的でも自分のことにはガードが甘い。下心ある者のターゲットになりやすい。盛運の時期にはトントン拍子に事が運び財を成す。ですが、このタイプは窮乏する時期を避けらない。

 

 加山さんの主卦は天水訟(てんすいしょう)含み。キャラクターに強い好奇心が加わる。珍しい物や風変わりな人が大好き。異能を有し、どこまでも行く我が道。(以上は初占より)

 

 18年4月、加山さんに火水未済(かすいびせい)の運気。気の流れはアゲンスト。卦の構成は水の上のファイア。管理能力に不足ありと易辞。(ここまで続占1)追記: この後、持ち船のヨット『光進丸』で火災が発生しました。

 

 19年の4月半ば。運気は雷水解(らいすいかい)から変化した雷地予(らいちよ)。親密な人との別れがあった。希望をもって仕切り直し。新規プロジェクトに携わる。(ここまで続占2)

 

 20年4月の前半。加山さんは澤水困の運気の中。主卦と重なるとき、原因に対する結果が出る。占的の強みと弱点が現れるときでもあり。取引はどうぞ慎重に。相手が身内であっても。(ここまで続占3~7)

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 今日は加山さんの新著、発売日でもあります。書名は『俺は100歳まで生きると決めた』。きっと、実現なさるでしょう...。

 

気になる飲食店の貼り紙(その24)

 期間限定「日食ハムエッグ定食」870円

 目玉焼きの黄身を、焼き海苔でおおっています。サングラスを装着してお召し上がりください。 店主

 

人生劇場ディレクター 高野 晴夫