今回の占的は女優の菊川怜さんです。
この方は埼玉県のご出身。本日４６歳になられました。 Hppay Birthday! 高学歴芸能人の「草分け」として知られる菊川怜さん。妹の菊川舞さんは「公認会計士」。ウィキペディアにそう記されています。本当なのか。私はネット検索してみましたがウラが取れず。たぶん、本当なのでしょう。がんばれ、知性派姉妹。では、前回鑑定のリビューを。
以下はちょうど２年前、私（高野）による投稿記事より。
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主卦は火山旅（かざんりょ）。頭脳明晰で要領がいい。ウィットに富んでお洒落。弱点は交際が苦手なこと。場にそぐわぬ不適切な言動をしがち。何かと争いに巻き込まれてしまう。
菊川さんの主卦は水火既成（すいかきせい）含み。自分で作ったワクに納まって満足。才能と容貌を磨き続ける努力が必要。
補助星は「余力者」。持てる力量を出し惜しみするタイプ。四十代後半から五十代前半に、人生の正念場を迎えられるでしょう。
配偶者とのカップル運は雷水解（らいすいかい）。いくつもの別れを経験した二人。言葉を介さない意思疎通が可能。一度は難局に出遭い、それを越える必要あり。その後、二人の関係は安定します。気持ちが揺れやすいのは男性。（以上は初占より）
１１月初旬。巡ってきた運気は、山澤損（さんたくそん）から変化した澤火革（たくかかく）。厄介な問題あり。解決を見ずに済ませた。リピートサインが表れている。過去にあった事象がまた起きそう。気の流れから、配偶者に関わる事象と見ました。（ここまで続占１）
２１年の２月末。やがて訪れる運気は天地否（てんちひ）もしくは山地剥（さんちはく）。高い存在がフラットになるイメージ。これを人物に当てはめるなら配偶者。なぜなら、菊川さんは出産してフラットな体型に戻っている。休業中なのでコケようもない。（ここまで続占２&３）
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「あの人」のひと言を英語で：
反省はするけれど後悔はしない。そう仰る、知性派タレントの阿川佐和子さん。
ふーむ。私のフィーリングでは反省と後悔はほぼ同じ。どちらも人一倍してきました。阿川さんは、二者に線引きしておられます。さて、その感性をどう英訳するか。サラリといきましょう。
I sometimes look back on my past, but don’t dwell on it.
過去を振り返ってもクヨクヨせず。
人生劇場ディレクター 高野 晴夫