「時の人」を観ました。(ASKAさん) | 普通に生きる難しさ (アメブロ鑑定実績、比類無き 2,000件!令和の世を観る開花心易)

普通に生きる難しさ (アメブロ鑑定実績、比類無き 2,000件!令和の世を観る開花心易)

「当てる」占いから「考える」占いへ。ビジネスも人生も、優しく観ます。ご安心を!

今回の占的はミュージシャンのASKAさんです。

 

 この方は福岡県大野城市のご出身。本日66歳になられました。お誕生日おめでとうございます。 ASKAさんの芸名の由来は? 彼が福岡で学生の頃、好きな女性がいました。しかし、彼女はラジオDJ『飛鳥』と交際中。「そんなヤツ、見返してやれ」と友人の助言。そこで、自身の芸名を『飛鳥涼』に...。ややこしいメンタリティですね。本家の飛鳥氏は、今どうしているやら。前回鑑定のリビューをしましょう。

 

 以下はちょうど3年前、私(高野)による投稿記事より。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

 主卦はカテンタイユウ(火天大有)。多くの人と物に囲まれた生活。派手なことや楽しいことが好き。高い夢に向かって走りつづけます。ビックリすることが起こりがち。

 

 19年8月下旬、「アイツが嫌いではない」とASKAさん。お二人の協同運はカチシン(火地晋)からチカメイイ(地火明夷)に反転。この関係にコミュニケーションはないみたい。(以上は初占より)

 

 20年の初め。ASKAさんにライテンタイソウ(雷天大壮)。頑張り過ぎてオーバーヒートかな。インフルよりもややこしい病気なのかも。(ここまで続占1)

 

 雷天大壮の運気が続く。60代前半の大運は雷地予(らいちよ)。二者のシナジーで楽しみながら仕事をこなせる。されど「手放すものあり。大事なステップを省いてはならない」(ここまで続占2)

 

 心象から得た卦(か)は地雷復(ちらいふく)。イメージは「リピート」で気の流れはアゲンスト。しかも激しい。ざわざわとゴシップの風。この時期、もっとも必要なのはセルフコントロール。(ここまで続占3)

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

 人のメンタリティと言えば...。最近、小島慶子さんが仰ったことを英訳してみました。

 

「家族の問題は、かならず社会の問題とつながっています。家族の関係のゆがみの背景には、社会構造のゆがみがあるのでは。そう考えてみると、ハッと気づきを得られることが。家族って、互いの人生をほとんど知らないんですよね。未知の人なんですよ。きっと、最後まで」

 

  Family problems are tied to those in the society. If there are strains in the family, that may come from outside, I think. This theory gave me refreshing thoughts. After all, we members of the family know very little about each other. We might end up our lives being “strangers” under the same roof.

 

人生劇場ディレクター 高野 晴夫