「時の人」を観ました。(花田虎上さん) | 普通に生きる難しさ (アメブロ鑑定実績、比類無き 2,000件!令和の世を観る開花心易)

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「当てる」占いから「考える」占いへ。ビジネスも人生も、優しく観ます。ご安心を!

今回の占的は、実業家でタレントの花田虎上さんです。


 この方は東京都のご出身。本日53歳になられました。お誕生日おめでとうございます。 今月8日に放映された日テレの『しゃべくり昭和SP』。ゲストの花田さんは修行時代の苦難を明かしました。相撲の師でもある父親から「大理石の灰皿で殴られたことあります。2回」。2時間ドラマだったら死にますね。そうツッコんだのは有田哲平さん。今だから笑いのネタになる...。いえ、ならない。前回鑑定のリビューをしましょう。

 

 以下はちょうど一年前、私(高野)による投稿記事より。

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 主卦は風澤中孚(ふうたくちゅうふ)。ビッグハートの持ち主。いつも何かに恋い焦がれている。人々との心の繋がりを切実に求めます。年齢を重ねても少年の心を失いません。このタイプに属する他の著名人は、明石家さんまさんと松本人志さん。

 

 花田さんの主卦は地天泰(ちてんたい)含み。チャーミングな笑顔で多くの人々を魅了する。異性によくモテる。周囲には常に取り巻きがいます。金運もあり。他人に優しく自分に厳しい。

 

 花田さんの補助星は「頂上者」。何かの分野でトップに登りつめる。「出来ること」と「出来ないこと」の差が顕著。利益計算はできるが、誰かに任せて報告を受けるだけ。それでは経営の舵取りは無理。(以上は初占より)

 

 20年の1月半ば、運気は地風昇(ちふうしょう)。陰にプロデューサーありて無理な企画を実行。花田さんは手広くやってはいけない人。自分が熟知することだけに注力して吉。この路線は改名しても変わりません。(ここまで続占1~4)

 

 大阪・十三(じゅうそう)で生まれ育った私。おでんは関東煮と呼ばれていました。(発音はカントダキ)。そこに加えたのが「クジラのコロ」。鯨の脂肪です。出汁にまろやかさが出るので。でも、私はそれが嫌い。今も、おでんの大根はキライ。(ここまで続占5)

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 昭和中期、家庭の居間や、事務所の応接室に置いてあった灰皿は重かった。なぜか大理石が主流で。アレは手入れがカンタン。すり減りもしません。

 

 わが家にも一つありました。40年くらいの歳月を経たやつが。大きくて無傷。私はタバコを吸わないので、ずっと不使用。これ売ってしまおう。古物ディーラーに打診すると、彼らの買値はタダ同然。大理石灰皿で業者に「叩かれた」思いをした私です...。

人生劇場ディレクター 高野 晴夫