「時の人」を観ました。(石原良純さん) | 普通に生きる難しさ (アメブロ鑑定実績、比類無き 2,000件!令和の世を観る開花心易)

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「当てる」占いから「考える」占いへ。ビジネスも人生も、優しく観ます。ご安心を!

今回の占的は、タレントで気象予報士の石原です。

 

 この方は神奈川県逗子市のご出身。本日62歳になられました。お誕生日おめでとうございます。 かつて石原プロモーションに所属していた良純さん。劇作家の、つかこうへいさんから金言を得ました。「芝居が下手なお前だが、主役をやる」とつか氏。「その代わり、絶対ブレるな」。以来、良純さんは、何に取り組むときも度胸が付いたそうです。主役って、そんなものなのですかねえ。前回鑑定のリビューを。

 

 以下はちょうど一年前、私(高野)による投稿記事より。

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 主卦がソフトな木性の運気に覆われている。垣間見えたのは水火既成(すいかきせい)。人生の早い段階で自分のスタイルを樹立しました。コンプライアンス意識が高く、考え方は保守的。各界のコメンテーターや人気ソムリエに、このタイプが散見される。

 

 良純さんの主卦は澤火革(たくかかく)含み。あちこちから仕事を持ち込まれる運を有している。オープンに見えても慎重で警戒心が強い。誰かと打ち解けるまで時間が掛かる。

 

 補助星は「利用者」。既存システムの使い方が非常に上手。綺麗なモノへの憧れが強い。アドリブが利く。(以上は初占より)

 

 現在運は水地比(すいちひ)。大勢でコラボして吉。台本は無いより「有る」仕事がベター。不要なものを棄てる時期。(ここまで続占1)


 20年の1月半ば。良純さんに山澤損(さんたくそん)の運気。ギブアンドテイクのバランスが大事。これまでの流れを見るとテイクが多い...。(ここまで続占2&3)

 

 その後、運気が天火同人(てんかどうじん)に変わった。天は動かず火は冷たい。どちらも「本来の自分」を失って見える。人がごちゃごちゃ。こういう時期はワルい仲間に誘われそう。無難に過ごすには独りでいること。(ここまで続占4~6)

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 演者は「心のブレ」を見せるな。このアドバイスは、一般の私たちにも通じるかも。ここぞという大事な局面で...。

 

新橋・会社員トーク:

「ウチの猫に、キャットツリーを買ってやろうと思って」と社員A。「ためしに、洗たく物ツリーを居間に置いてみたら…」

「みたら?」と社員B。「 全然、登んなかった」「だろね」

人生劇場ディレクター 高野 晴夫