今回の占的は、教育評論家の尾木直樹さんです。
この方は滋賀県米原市のご出身。本日７７歳になられました。 昨年６月８日、長野地裁が「軽井沢バス事故」の判決を下しました。バス会社社長と運行責任者に実刑。死亡者には、尾木直樹さんの教え子４人が含まれます。交通事故の痛ましさを人一倍知る尾木さん。昨日の日航機炎上を、どのようなお気持ちで受けとめられたか...。前回鑑定のリビューをしましょう。
以下はちょうど一年前、私（高野）による投稿記事より。
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主卦は雷地予（らいちよ）。このタイプはいつも楽しそう。弾むように語り振舞います。どんな人とも仲良くできる。何か焦って行うということはなし。事前にテーマをよく研究し入念に準備するゆえ。人柄は重厚で深みあり。葛藤を抱える人々の相談に応じます。自身も人生で一度、大きな方向転換をする。
尾木先生の主卦は山風（さんぷう）こ含み。これは庶民の卦で世俗に通じた人。多くを体験し見聞してきました。腐敗した空気に敏感。社会の「風紀係」を務めます。
補助星は「養育者」。柔和な顔立ちながら論理思考が得意。物事の説明が上手です。仕事を地味に、真面目に、着実にこなす。機能美をつくる。あるいは、他者を訓練する職種向き。後輩に慕われる。（以上は初占より）
１８年の７月下旬、山風この運気が居残る。サブ卦と重なるので潜んでいた因子が具現化へ。損益いずれになっても程度は軽い。先行き起こりそうな「過去のリピート」。自ら動いて不愉快な事象に出遭う。どうぞ、ご用心を。（ここまで続占１～３）
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以下は続占４の記事から再掲：
気持ちを切り換えましょう。古い格言を現代風にパワーアップしました。あなたの「座右の銘」にしたいのはどれ？
タワマンから目薬。猿もスカイツリーから落ちる。可愛い子には月旅行をさせよ。レインボーブリッジを叩いて渡る。知らぬがフランス。濡れ手でアワード。暖簾に体当たり。身から出たサービス。仏の顔にカツサンド。柳の下にどうぞ。ミイラ取りが三浦瑠璃になる。
人生劇場ディレクター 高野 晴夫