今回の占的は、落語家の春風亭昇太さんです。
この方は静岡市のご出身。本日６４歳になられました。お誕生日おめでとうございます。 「弟子をもって、いいコトは一つも無いんですよ」と昇太さん。「縁もゆかりもない人に、落語をタダで教えて。師匠、ボク結婚します！なんて言われるとご祝儀を渡す。ふつう、習い事の先生は月謝もらえますよねぇ」首をかしげつつも昇太さん、「ボクもそうしてもらったから...」。不思議な世界です、落語界。 前回鑑定のリビューを。
以下はちょうど一年前、私（高野）による投稿記事より。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
主卦は雷風恒（らいふうこう）。温かな笑顔が特徴。初対面の相手を安心させます。言動はやや稚拙。見た感じはどこか頼りない。物事を素直に受け取る純心さ。心に張りがあるので歳月を経ても若さを保つ。
昇太さんの主卦は火風鼎（かふうてい）含み。たいへん器用。人間に関心が高く好奇心が旺盛。この卦を有する人には一芸あり。楽器を演奏するか、絵を描いたりトークが得意であったり。
補助星は「奔放者」。明るく奔放的な性格。友だちや顧客へのサービス精神が旺盛です。人が好すぎて、下心ある者に利用されやすい。過去の苦難や失敗をひきずるタイプ。男女とも婚期は遅い。（以上は初占より）
お相手の主卦は天地否（てんちひ）。凛とした感じの美人でしょう。臆せず自分の意見が言える人。お二人のカップル運は地澤臨（ちたくりん）。互いに相手しか眼中にない。結婚は吉。先行き、いずれかが「面倒な事」に関わりそう。（ここまで続占１）
１９年の師走は風天小蓄（ふうてんしょうちく）の運気。やり切った思いと疲労感。昇太さんに益々の春風（はるかぜ）を。（ここまで続占２～７）
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
短いアメリカンジョーク： 出会い系バーで女性に訊く男性
”So, have you always ... been a woman？”
キミは...生まれてから、ずっと女性？
人生劇場ディレクター 高野 晴夫