今回の占的は、俳優でミュージシャンの駿河太郎さんです。
この方は兵庫県西宮市のご出身。本日45歳になられました。お誕生日おめでとうございます。 ウィキペディアから引用します。初めて喋った言葉が2歳のときテレビに映った大屋政子を見て発した「なんやこれ」。 私は昔、大屋さんに出遭ったことがあります。ある人を訪ねていったら、たまたま、そこに来てらした。こんにちは、の挨拶だけで終わりましたが。「なんやこれ?」とは思わなかった。 では、前回鑑定のリビューを。
以下はちょうど1年前、私(高野)による投稿記事より。
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主卦は火雷ぜいごう。バイタリティーに充ちて、高いモラルと強い正義感あり。見た目によらず軽快なフットワーク。この辺りがお父さん譲りか。弁舌に長けている。(これも父方DNA) ちょっとした他人の言動が気になって仕方ない。サービス精神が旺盛で、頼まれなくてもヘルプする。時に、行き過ぎてお節介。理性より感性に誘導されて動くゆえ。
駿河さんの主卦は離為火(りいか)含み。アート系の感性に磨きがかかる。繊細な神経の持ち主。些細な誤解から人間関係のマサツが生じがち。心折れそうになることが幾たびも。しかし、弱音を吐かない。(信頼する人に吐いている)
「行ったり来たり」の象意(しょうい)が色濃く現れています。言い換えるとチョコマカ。何か二つの事を同時にこなす人。目上から可愛がられる。(この辺りも父親似か)
現在運は、沢為澤(だいたく)から変化した澤山咸(たくざんかん)。バタバタと多忙の日々。感性を重要視する仕事が舞い込む。パートナーのペースに乗って浮いてしまう恐れあり。駿河さん、貴方には強力な武器あり。それはスマイル。困ったときはスマイル。それは伝家の宝刀。(以上は初占より)
20年の6月上旬。山地剥(さんちはく)の運気。これを舞台の幕に見立てるならば、天井の吊り具に不安あり。身の回りに何かグラグラしたものはありませんか。点検を。(ここまで続占1&2)
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東京・西新橋のとある会社にて。二人の同僚が話しています。
「今度の梅雨は長引きそうだね。帯状疱疹だから」
「線状降水帯だよ。ヘルペスじゃなくて」
「長澤まさみが受賞したドラマ」「あれはエルピス」
「子どもが好きな…」「それはカルピス」
「オンリー・ユ~」「それはエルビス!」
人生劇場ディレクター 高野 晴夫