今回の占的は、シンガーソングライター、俳優で事業家のGACKTさんです。
この方は沖縄県のご出身。48歳です。 昨日、大阪市内で行われた福祉イベントにGACKTさんが出席。久々に公の場です。「完全ではないけれど、ここまで回復しました」。それは良かった。これまでの経緯を振り返ってみましょう。「考える占い」開花心易(かいかしんえき)で。
以下は昨年9月8日付、私(高野)による投稿記事より。
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主卦が求心力ある気に包まれている。垣間見えたのは坤為地(こんいち)。この上もなく眩しい運気。このタイプは男女ともスッキリした顔立ち。独立する気概が旺盛で、故郷との関わりが希薄になる。結婚時期はうんと遅い。あるいは、まったくしない。世間の注目を受けるようになっても私生活は見せない。
GACKTさんの主卦は地山謙(ちざんけん)含み。キャラに女性的な感じが生れる。いつも、そばに親しい女性がいる。その人に依存する部分が大きい。副卦に風雷益(ふうらいえき)。海外への旅行や移住に抵抗が無い。情報を広めることに腐心する。
補助星は「利用者」。既存の仕組みを利用することが上手。社会の動きに上手く相乗り。その半面、一般経済が低迷する時期には損失を被ることあり。自己アピールのスキルは一流。人や企業の社会的責任について関心が高い。(以上は初占より)
厄年に始めた新事業。立ち上がり時の諸問題を引きずる。水の性(しょう)が強いGACKTさん。海が近く、樹木に囲まれた土地は健康面でプラス効果あり。(ここまで続占1)
19年の7月上旬。山天大蓄(さんてんたいちく)から変化した風天小蓄(ふうてんしょうちく)の運気。資本を集めて動かすビジネスに参画してきました。今は、小さなものを多く集めたい。手先を使う仕事がラッキー。(ここまで続占2)
40代後半の大運は震為雷(しんいらい)。重なるカミナリがそれぞれ主張。いくつかのプロジェクトを鳴り物入りで始める。毎回にぎやかで多忙だが一過性で終わりそう。(ここまで続占3&4)
報道によると、幼い頃から神経系疾患がお有りのGACKTさん。上述のカミナリは、占的の体内でぶつかり合う神経作用だったか。続編映画への出演は見送りに。私が気になるのは「主治医がマレーシアなので」。重篤なのに、なぜ日本で精密検査をなさらない? 一日も早いご回復を (ここまで続占5)
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ボクの妄想日記』6月18日 雨
隣の407号室に住んでいたミムラさんが転居した。クニに帰りますと言って。あの人はどう見ても日本人。最後に言ったひとことが気になる。「欧州での全面戦争を回避できましたので」外交官なの? さっき、階下の郵便受けを見てきました。
407号 空室
(郵便物の転送は、科学庁タイムマシン開発チームへ)
そうか…ミムラさんは未来からの助っ人だったんだ。おつかれさまでした。
人生劇場ディレクター 高野 晴夫