「時の人」を観ました。(板東英二さん) | 普通に生きる難しさ (アメブロ鑑定実績、比類無き 2,000件!令和の世を観る開花心易)

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今回の占的は、野球解説者でマルチタレントの板東英二さんです。

 

 この方は満州国のお生れ。本日79歳になられました。お誕生日おめでとうございます。

 ゆで卵が大変お好きな板東さん。大阪・東京間の移動中に6個を完食。かつて、駅で売るゆで卵には塩の小袋が付いていました。今では、どのコンビニも「味付き」を販売中。私はプレーンが懐かしい・・・。 この機会に、板東さんのお人柄などを、開花心易(かいかしんえき)で拝見いたしましょう。

 

 主卦は地天泰(ちてんたい)です。地がどこまでも広い。

 この卦(か)をメインに持つ男性は、見るからに福よかしい。飲食に縁があり金運がついてきます。飾らない人間的な魅力あり。自分のパフォーマンスに対して自信と誇りあり。

 

 板東さんの主卦は、風地観(ふうちかん)を含んでいます。

 そうなりますと、観察眼のある人。本来は、星空を仰ぎ見るように、爽やかな人間性の持ち主。篤い同情心があります。ふつうに暮らしていて食いはぐれはありません。だから、我欲抑えるべし。世俗の毒に染まらぬよう。

 

 補助星には、「享楽者」をお持ちです。

 この星がある人は、飾らずざっくばらん。シンプルライフを愛します。常にマイペース。飲食に縁あり。板東さんには、もう一つの補助星が。それは吉星・白虎(びゃっこ)。ビジュアルの世界に身を置きます。飾らないけれど、計算された言動を取る。デーブ・スペクターさんも、この星の持ち主。

 

 板東さん、飛行機で移動の際も「ゆで卵」でしょうか。ハワイ便だと、いくつお食べになりますか。

 

板東英二さんに益々のアロハを

 

人生劇場ディレクター 高野 晴夫