霊能者・・ミディアム・・
霊視・・視える・・聞こえる・・霊感がある・・
良く耳にするキーワードですよね(^^;
その方が伝えてくることを・・
視えない・聞こえない・感じない
私達はどこまで信じて受け入れればいいのか
判断しにくいです・・そして最悪にも
悲しい事を言われると凄く落ち込みますよね・・
大切な方の言葉を聞こうと思って行動したことが
余計に迷う事にもなりかねません・・
霊視の意味を理解すると
ニセ霊能者に振り回されなく
真実に出会い、霊的世界を感じる為に
光の方向に日々一歩一歩進んで生きる意味が
ブレずに進めると私は思います✨
江原氏の場合です✨
江原氏の場合は受動的なヴィジュアルとして
視えます。
イメージが送られてくるのです。
リンゴを思い浮かべるつもりがなくても
リンゴのイメージが現れる
それが言ってみれば霊視状態です。
その時「これは何を意味しているんだろうか」と
考えるだけのことです。
だから肉眼で見るのではないのです。
昔の人は結構霊視の能力を持っていました。
ネイティブ・アメリカンにも、どこから
誰がやってくるとか、天気などを当てた人が
大勢いました。
五感を越えた能力をみんなフルに使っていれば
霊視はできます。
ただ、霊視は常にヒントにすぎません。
霊視で原因がわかっても、それをどのように
解決に導くかは知恵が必要です。
霊視＝解決ではないのです。
たとえるならば、霊視は「レントゲン」の
ようなものであって、「治療」ではないのです。
どこにどう問題があるかを見せてはくれますが、
根本的な解決には、カウンセリングが欠かせません。
あるテレビ番組でお母さんたちのカウンセリング
をしたことがありました。
その中に、どうしても子供を愛せないという
お母さんがいました。
私はいきなりそのお母さんに聞きました。
「お母さんは結婚する前に、本当は結婚したい
大好きな人がいたでしょう？
死ぬの生きるのと、
大騒ぎしたでしょう？」
それを見ている側も、それとこれが何の関係
があるのと色めき立ちました。
私は視えていても、相手から一方的に
相談を聞くだけとは違うアプローチです。
それも、当人も周囲の人も思いもよらない
ルートを通ることが多いです。
「今のご主人と一緒になって、ご主人は
とてもやさしくいい人でしょう？」
「そう思います」
「でも、自分の気持ちは前にあって、とにかく
この人ならいいかなと思って結婚したでしょう？
だからこの結婚でよかったかどうか、
いまだにどこかで疑問を感じてしまうのでしょう？」
「実はそうです」
「だから子供を愛せないんですよ。
要するにあなたは、
今の結婚に対して罪悪感があって、
その中で子供を見ている。だから愛せない。
だけどあなたの結婚したご主人は、
やさしい、すばらしい人でしょう？
この結婚はあなたにとって正解
だったんですよ」
最初は驚いていましたが、最後は泣きながら
認めました。
それを理解したとたんに吹っ切れて、
気持ちが変わるわけです。
霊視に頼るばかりではどうにもなりません。
私は過去15年間、個人カウンセリングを
やっていましたけれど、
今はやっていません。
それには理由があります。
みんな、目の前の苦難を取り除きたいという、
そこだけを目指して来てしまうことが
わかってしまったからです。
苦難を自分の力ではなく
対処療法的に他者の力によって
消してしまおうと、
「のど元過ぎれば熱さ忘れる」で、
自分の生き方そのものまでは
考え直さないのです。
何より私は、スピリチュアリズムに則って
どう生きるかが大事だと思っています。
右だ、左だと道を教えたところで、
交通ルールをわかってなかったら
事故になります。
それならきちんと交通ルールを教えることの
ほうが本当の親切ではないかと
思ったからです。
「可哀想だから、視てあげればいいのに」と
言う人は、何もわかっていません。
「自分で何とかしなさい」
「自分が変わらなかったら変わらないんだよ」
とアドバイスしているのに、
「かわいそう」だとか、「気の毒」だとか
「助けてあげれば」と言うのは、無責任で
底の浅いヒューマニズムぶりでしかありません。
また長くなりました(^^;
この辺りになると誰も読んでもらって
無いかも(;O;)
私が最近購入した本が、
今の私にビシバシと伝わってくる内容で
ビックリしています(@_@)
その本からの抜粋でした(^^)/
私が感じていること・・
自分が経験してきたことで・・
いくら霊視をしてもらっても
あの世にいる大切な方からメッセージを
もらっても、その受け入れる側、
私達が受け入れる知識、知恵が
なければ一時的なサプリメントで終わります
またもとに戻り、悲しみと寂しさが何かの
反動のように何倍も押し寄せてくるのです
多分それは、セッションをする事で自分は
変われる、そんな期待が大きいからこそ、
リバウンドが大きいと思います
私が息子を亡くして一年で、江原啓之氏の
公開カウンセリングで霊視をして頂けたときは・・
その時は凄くテンションも上がり
息子の声が聴けた、息子は生きていると
思いましたが・・
時間が経つと、熱は冷めていった経験をしました
それから何年も霊的真理と、かけ離れた
生活を送り・・そして鬱病までなりました
霊視＝解決にはならない経験をしてきました
それで私の考えは、霊視＝霊的世界を感じる
霊的世界＝霊的真理を学んで真理に基づき生きる
これをしていかなければ、うわべだけの
サプリメントでは上がったり、下がったりの
繰り返しです
そして時が経つことで、その場のかわし方や
蓋をする術が身に付くだけで・・
解決はしていないのです
解決がしていない心の底は、何かのキッカケで
蓋が開きます
そして・・何も昔と変わらない悲しみや憎しみが
そのままになっている事にショックを
受けると思います
時間が経つにつれて・・
軌道修正が難しくなるのです
私の伝える内容が、厳しいとか、
わかっているけど・・
出来ないことを言わないでとか、
ブログでのコメントで言われたことも
たくさんありました・・
でも、その言葉に帳尻を合わし、その時だけの
甘い言葉、その人に好かれたい
想いを優先した発言に変える事は簡単です
でも・・それをしてしまうと、私が神様に
約束をした、あの世の方・子供たちの想いを
この世に残された人に伝える誓いを・・
それを裏切ることになります
真実から離れ、自分を守ることに転換すれば、
神様の力は微量にも下さらないと
真剣に思っています
自分を守るのではなく
あの世にいる子供たちや、大切な方々の
真の願いを伝えていくのが
私の使命だと定めています
この私の考え方に合わない方・・
離れていかれましたが仕方がないと
思っています
それも自分の責任主体で選択をされた結果です
その思いに私は追いかけたり、
すがったりはしません
その時にご縁がなかっただけです、
嫉妬もありません
他の方の考えでも立ち直ってもらったらいいとも
思っています
私は一貫してブレずに発信しています
人はスピリチュアルな存在です
皆さんの魂に神が宿っています
現世に必要な心と、あの世に必要な魂と
両方が私達には存在しているのです
この世の感性で考えると、大切な人を
亡くすこと・・
余りにも悲しい現実ですが・・
あの世の感性で考えること、
この課題を受入れ
あの世のメッセージをもらい
真摯に一歩一歩光の方向に進んで行く決意
その覚悟をする為に皆さんに真理の学びや
霊界デモンストレーションを体験してもらい
霊的真理の交通ルールを伝えていきたいと
思っています
そして・・神様にとって私が必要でなければ・・
私の活動が止ると自分で覚悟をしています
2018 ニューイヤー
霊界通信デモンストレーション
with スピリチュアル対談トークイベント
https://ameblo.jp/you-19891004/entry-12341260356.html
・開催日：２０１８年１月１９日（金）限定
あなたの笑顔を望んでおられます✨
2018年を新たな価値観を手に入れ
本当の笑顔で幸せを掴みましょう✨
霊界からのメッセージ✨
神秘のメッセージをみなさんとシェアしましょう✨
YOU&大樹&子供たち