私の伝説 9年前☆ | 大切な人・子供さんを亡くした方の 心を癒す スピリチュアル・グリーフケア★ YOUのブログ ★

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「死後の世界」は存在し、大切な方は今も生きています
この真実がスピリチュアルグリーフケアの基本的な思考です

今回のブログは、

過去私が経験してきた伝説の

(そんなたいした事はありません)

一部をお披露目したいと思います(^^)/

 

私が息子を亡くして、

どん底から這い上がりつつある時に

江原啓之氏の講演会に急に行きたくなり。

この当時はチケットが

直ぐに完売する状態で・・。

もちろん、チケットは完売御礼状態でした。

 

しかし、導かれると違いますね(^^♪

ヤフーオークションにたまたまチケットが

出てるのではないですか☆彡

初めてのオークションで・・

オドオド・ドキドキ。 騙されてないか・・。

完全に田舎者の落札者でした(^^;

 

この当時は江原啓之氏の講演会で、

公開カウンセリングと言う特典が

ありました。

公開カウンセリング用紙に、

江原啓之氏に視てもらいたい内容を書いて

それを、カウンセリングコーナーに

江原氏がその用紙が入っている箱から

選び、お答えする公開カウンセリングを

やっておられた時代でした。

現在はやっておられないと思います。

 

一回の講演会で5人~7人だけ

選ばれるシステムです。

その公開カウンセリングに

私がなんと選ばれました~~。

 

選ばれた5月10日・・。

息子の1周忌が5月20日でしたので。

息子は江原氏が私の用紙を選ぶように

してくれたと思いました。

そして、その感動の内容は1周忌に来てくれた

友達・彼女にもシッカリと伝えました。  

これからお伝えする内容は全て

真実です・・ではどうぞ (^_-)-☆

              

              

 

江原啓之さん 

スピリチュアルヴォイス2007 

未来の創り方

2007年5月10日(木) 

NHK大阪ホール(約1500席)

18:30開演 22:00終演 1階C14列

 

<公開カウセンリング申込用紙記入>

「去年5月20日に飲酒運転の車に

当てられ、息子が亡くなりました。

息子の声が聞きたいです。」 

 

それだけ用紙に書きました。

 

4人の方のカウンセリングが

終わったところで、終わりの合図が鳴る・・。

しかし、江原さんが・・

時間が許すまでみなさんいかがですか~?

と言われ、会場から拍手がおこりました。
そして、江原さんが選ばれた用紙を見て

「○ さん、何所にいますか~?

言われ、手を上げ席から立ちました。 

一斉に会場の視線を感じて

足が震えていました。

 
飲酒運転・・ひどいですね、殺人ですよ。

と江原さんが言う。

今日来られてますよ、息子さん。

と言われ、この時点で頭が真っ白になる。

離れて暮らしてらしたのですか?

と聞かれ 手で「○」と合図しました。

(母親と離婚をして、息子とは

一緒には住んでいませんでした。)

10代なかば・・16歳?17歳?

聞かれ「16歳です」と声を出して答えました。

(その時私は、申込用紙に年齢は

書いてなかったのに・・

なぜわかるのだろうと思いました。)

 
今は浄化していて

 

事故の苦しみや痛みはありませんよ。

 

あなたは自分を責めて

 

これがいけなかったのか・・

 

こうしてやれば良かったんじゃないか・・

 

私は嫌われているんじゃないかと

 

思っているようですが

 

『そんなことはないよ』

『いろいろしてもらって

感謝している』言っていますよ

(びっくりしました、

私の一番心の底で思っていた、

嫌われていると思っていたことを

江原氏から言われました)

 

 


 

それよりも、

「もっと周りの環境に感謝して」

言っていますよ。
 

そして江原さん、会場に来ている人達に

 

16歳という年齢で亡くなっても、

 

こんなに素晴らしいことが言えるんですよ。

 

子供なのに浄化しているから、

 

こういうことが言えるのです。

 

どっちが親だかわかりませんね。

 

と言われました。

 

 


この子、素直な子だったんじゃない

ですか?

と聞かれ「○」と合図しました。

そして、いきなり江原さんが言われたのが。


「もう聞きたくない」と言っていますよ。

 

みんなひどく悲しんでいるから・・

 

誰を恨んでいいのか、どうしたらいいのか、

 

ぐちゃぐちゃになっているでしょ?

 

事故だから仕方ないけれど・・

 

 


ご主人もすごく悲しんだんじゃ

ないですか?

 

と聞かれ「○」合図しました。

 

 


「いたずらに

悲しまないでほしい」

 

「楽しかった思い出を

思い出してほしい」

 

と言っていますよ。

 

 


江原さん、会場に来ている人達に

 

みなさん、本当の供養って

 

んだかわかりますか?

生きている人が、前向きに

 

自分の人生を歩んでいったら

 

亡くなった人は必ず浄化します。

 

そう言われました。

 


この子

 

明るい子だったんじゃないですか? 

 

あなたの後ろで手を腰に当てて

 

笑っていますよ。

 

と江原さんは

ステージで息子の真似をしてくれました

 
私はどうしても聞きたい想いを

江原氏に向かって声を出しました

 

息子は、母親や友達に何か言いたいことは

ありませんか?と聞きました


江原さんが真剣な顔になり

 

っき言ったじゃないですか。
 

“もう聞きたくない”って。

 

いたずらに悲しまないでほしい。

 

楽しかった思い出を

 

思い出してほしいって。

それと、あなたは

 

みんなの悲しみを

 

全部聞き過ぎるのはよくないですよ

 

ほら~。あなたの肩を叩いて

「幸せにね」
「自分の人生を輝かせて

歩んでほしい」
って何度も言っていますよ。

 



最後に会場に来ている方か

拍手をされて席に座りました、
余りの予想外だったので

頭が真っ白になりましたが

席についてから気づきました

右肩が温かくなっていると

そこで始めて私は

涙が止めどなくあふれてきました。

 

 

 

 

 

 

 

YOU&ひろき