生後22日。
3w1d。

いつもありがとうございますニコニコ

私が入院した病院では、母子同室が基本でした。
とは言え、分娩当日は疲れているからベビーはお預かりで、翌日から同室と説明がありました。
0時を回ってから産まれたので、私は丸1日フリーになったわけです。
こういうところも、ちっちゃいちゃんに助けられていますね爆笑
23時に産まれたら翌朝から同室なので、疲れが取れなかったと思います。

分娩室から病室に戻ったのが6時頃で、トイレに行ったり点滴を抜いてもらったり、あっという間に悪露で大変なことになったパッドを交換していたら、朝ごはんが届きました。
産後食になるので、ごはん200gに味噌汁、鮭、おひたし、鉄とカルシウムの入ったふりかけというメニューです。
すっかりお腹の空いていた私は、さっき産んだばかりだと言うのにしっかり完食(笑)
さらに朝ごはんを食べたらすごく眠くなり、ぐっすり寝たら昼近くになっていました笑い泣き
痛みはあるものの(さすがに縫われてますからねw)、寝たらすっかり良くなり、意外なほどに元気になった私。
助産師さんが、11時になったら、ちっちゃいちゃんに面会しても良いと教えてくれたので、さっそく会いに行きました爆笑

コットに寝かされているちっちゃいちゃんは、水色の帽子に白いタオル地の産着を着て、スヤスヤ眠っていました。
産まれたばかりだからか、本当に一つ一つのパーツが頼りなくて、細くて、小さいんです。
手足もシワシワだし、お腹もぺたんこ。
目も薄っすらしか開けられなくて、開けてもすぐ閉じてしまいます。
でも、それでもすごく愛おしくて、何度も何度も抱っこしに新生児室に通ってしまいました。

1回につき15分とか20分くらいしか抱っこさせて貰えないので、1時間おきくらいに通ってしまい、初日から助産師さんに顔を覚えられたくらいですあせる
出産初日の初産婦は、基本的に起き上がらずに過ごしている方が大多数なんだそうで、スタスタ歩いてウロチョロしている初産婦に、助産師さんは若干驚いていました(笑)
何というか、ちっちゃいちゃんを見て実感したかったんですよね。
1人で病室のベッドにいると、産んだことを忘れそうなくらい平和なんですもんあせる

そして午後3時の面会時間になって、いそいそと両親が来てくれました。
まだ新生児室から出せないので、1時間だけの『窓越し面会』でしたが、2人とも喜んでくれましたラブ

小さい。
可愛い。
血がついてる(笑)。

この3ワードを何回つぶやいていたことか!
出産の時に血みどろだったので、産湯だけでは取りきれず、まだ結構付いていたんです。
沐浴は3日目からだったので、しばらく血のついた小さな手や足や顔のままだと説明していましたが、両親は『あれはちっちゃいちゃんの血じゃないのよね?』と念押ししていました。
弟に子供がいるので、初孫ではないのですが、お腹の中に来てくれてからずっと知っているので、思い入れが違ったようですてへぺろ
金網の入った窓ガラスなのに、バシバシ写真を撮っていましたw

手放しで喜んでくれる人の姿を見て、また改めて、ちっちゃいちゃんを産んだ喜びを噛み締めたのはいうまでもありません。

生後19日目。
2w5d。

いつもありがとうございますニコニコ

ちっちゃいちゃんが産まれた日、朝からの前駆陣痛を相方氏に報告していました。
どうしても27日(予定日前日)にしか帰国を前倒しできないので、入院とか出産とか、新たな展開があれば連絡する約束にしていたんです。
念のため、義両親には相方氏から連絡を入れて貰い、Xデーが来たことも知らせていたので、流れとしては予定通りでした。

ただ、病院に行く時と入院になった時にLINEした以外、陣痛室ではLINEするような余裕が全く出て来ずだった私。
相方氏としては、音信不通になったことで新たな展開が来たんだろうと予測できたみたいですがw
次に連絡できたのは、ちっちゃいちゃんが産まれてからでした。

処置をして貰いながら、産まれたばかりのちっちゃいちゃんを左腕に乗せて、はじめて思い至ったんです笑い泣き
しかも助産師さんが、ちっちゃいちゃんとの2人の写真を撮りましょうかと言ってくれたからでした。
真夜中に1人で産んで、家族も夫も来ない私に同情してくれたのかもしれません。
本来であれば、産んで数時間は家族が分娩室に入って、赤ちゃんとの時間を過ごせるんです。
でも車もない我が家では、真夜中に来てくれるタクシーがいない時点でアウトでした。
しかもその日は土曜日だったので、面会も午後15時からしかなく……
止むを得ず、1人で産んで1人で病室に戻ることになってしまったんです。

助産師さんに写真をたくさん撮って貰って、相方氏に連絡しなきゃ!と思い立った私。
すかさず『電話しても良いですよ』と助産師さんが言ってくれましたが、とりあえずまずはLINEで報告しました。

私『産まれたよー』
相方氏『わー!早い!』
私『写真送るねー』
相方氏『めちゃくちゃ可愛いな!おい!』
私『実物はもっと可愛いよー』
相方氏『あなたも無事で良かった。なんか泣けるな』
私『小さいけど、ちゃんとちっちゃいちゃんだよ』
相方氏『うわあ、なんなんだこの可愛さ』

私より親ばかホルモンの出ている相方氏は、もう一瞬でメロメロですw
その後電話で、動くちっちゃいちゃんを見せると、本当に涙を流して喜んだ相方氏。
もう寝ないといけない時間でしたが、興奮のあまり寝られない!と騒いでいましたニコニコ
初産婦のスケジュールでは、相方氏が帰国する日に退院の予定だと伝えて電話を切りましたが、こんなに喜んでくれるとは驚きでした。

もう充分、親孝行してくれたちっちゃいちゃん。
ちっちゃいちゃんの誕生は、相方氏にとって、人生最良の1日になったと思います。

生後17日目。
2w3d。

いつもありがとうございますニコニコ
遅ればせながら、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致しますおねがい

続きです。

分娩室に移動して、分娩台によじ登る頃には、かなり陣痛が強くなっていました。
ついつい目を閉じてしまっては、助産師さんに『目を開けて深呼吸!』と注意されるのですが……難しいんですよね笑い泣き
確かに目を開けた方が痛みをやり過ごせるような気はするのですが、あの痛みが来る!と身構えると目を瞑りたくなっちゃいます。。

そして数回目の痛みが来た時に、助産師さんから『次が来たら2回深呼吸してからいきんでみて』と新しい指示が出ました。
早速、頑張っていきんでみたのですが、そもそも身体の感覚が変になっていて、力を入れること自体が難しいんです汗
とは言え、ちっちゃいちゃんの頭が見えたらしく、助産師さんが時間を確認してホワイトボードに記録しているようでした。
助産師さんに『もうすぐブチって感じがして、お水が出るよ!そしたらいきむよ!それまで深呼吸ね!』と言われ、いよいよ破水するんだと理解できました。
が、私が痛みのあまり力を入れてしまったせいか、すぐにバチン!と音がして破水してしまったんです。
そして内側から広げられる痛みが強くなり、いきまずにはいられない感じが一気にやってきました!

うわー!もう深呼吸できないー!!

グッと踏ん張ると、痛みか圧迫感かなんだか分からない前代未聞の感覚が下半身に広がりました。
助産師さんが股のところを押さえながら、深呼吸するように言うので、なんとか目を見開いて深呼吸をします。
でもだんだん波が大きくなり、もうダメかも!というくらいになって、助産師さんが『思いっきりいきんで!』と言ってくれました。
もうどこに力が入っているか分からない状態で、なんとか力を込めてみます……ムキー
慣れないことをするからか、2回大きくいきむだけで疲れてしまい、3回目の前にいったん休憩しなくてはなりませんでした。
でもその3回目で頭が出てくれて、急速に痛みがなくなり、助産師さんの言われるがままに深呼吸していると、ちっちゃいちゃんが足の間から出てきてくれましたおねがい

ギャーッとひと泣きしたかと思うと、両足をバタバタぴょんぴょんさせて両手を広げたのを見て、あぁ、ちっちゃいちゃん!と感慨深く思ったのは言うまでもありません。
さらに思いっきり泣いているところで、カンガルーケアのため胸のところに連れてきて貰いました。
まだ血みどろだけど、差し出した指にパクっと食いついて、腹ぺこアピールに余念がありませんでした(笑)

思ったよりずっと小さくて、手足はシワシワだし、目もようやく開くかどうかです。
でも沐浴させてくれた助産師さんが、『なんか立派な太ももですねー!』と呟くように言っていて、吹き出しそうになりましたw
ずっと筋トレしていましたからねーニヤリ

少し低体温ということで、計測が終わった後すぐに隣に寝かせて抱っこになりました。
男の子用の水色の帽子を被らせてもらい、フニャフニャ言っているちっちゃいちゃんを見ていると、色んなことが思い出されて、少しだけ涙が出ました。
ずっと会いたかったちっちゃいちゃん。
生きて産まれてくれるのか、元気なのか、たくさん心配があったけれど、今目の前にいる姿がすべてです。

こちら側にようこそ。
ようやく会えたね。
私をママにしてくれてありがとう。
今日は人生で、この上なく特別な1日。
あなたを大切に守っていきます。

入院して3時間15分。
びっくりするほどスムーズな分娩でした。
小さな身体は軽くて頼りないはずなのに、頭を載せて貰った腕に感じる重みが怖いくらいです。
こうしてちっちゃいちゃんが、私たちを本当の家族にしてくれました。
最高に思い出に残るクリスマスプレゼントです爆笑