素組みでも良く走る、剛性感も非常に高いDT04。
僕の中でもかなり高評価、本当に良いキットだとずっと言っております。
ただ、唯一と言いますか、これはDT04に限らずなんですが、ダンパーステーは相変わらず樹脂製ではたわみます。

装着するダンパーにもよるんですが、アルミダンパーで、ちょっと硬めのオイルを入れているとか、ミディアム以上のスプリングなんかで組んでいると、この樹脂ステーがぐにゃっとたわんで、ダンパーの衝撃を受け止めないので、効果が薄れてしまいます。

そこで各キット用に“カーボンステー”が用意されてたりします。

DT04のカーボンステーはタミヤ純正オプションや、サードパーティからも出ていますね。
自分は少し疑念もありながら、とりあえずこの純正オプションを取り付けてみました。

これ、見てもらえばわかるんですけど、純正のカーボンステーは前後で形状が違います。
フロントは一体型、よくあるタイプのもので、当然一体型なのでとても高い剛性となってます。

問題はリア。このように分離型になってまして、ダンパーマウントの両端にこのカーボンオニギリを装着するんですが・・・


実際に取り付けてダンパーを指で可動させると、まぁたわむたわむ・・。

タミヤさんよ、こりゃだいたい企画段階でわからんかね?
このピロボールの部分だけカーボンでも、その分、マウントに全ての負荷が集中してたわみますよね?
全てにおいて素人の自分でも、何となくは想像できましたよ?

フロントもリアもまったく同じモノの2枚セットで良かったですよね?コスト面も優秀だし。
少しの疑念は大当たりになってしまいました。
何かの動画でパイセン(前住さん)もフロント用を2枚用意して、リアにも付けていましたね。
無駄なことすんなよぉーヤー!とは言っても、もうワンセット買う気もしないんですよ。カーボンダンパーステーに4000円も使いたくない(笑)
何よりオニギリが勿体ないので・・・

そこで、このオニギリをそもそもの樹脂ダンパーステーに装着してから、マウントすれば少しはマシになるんじゃないかと、工夫してみました。

オニギリを樹脂ステーに装着するのに従来のビス穴を使うと、ボディのシルバーフレームと干渉してボディが組めないので、一箇所はピロボール用のセッティング穴を使ってビスを入れます。
この時に、このカーボンステーに付いてくる長い黒ビス(ピロボール用)を使うと、ピッタリのサイズ感で固定できます。
もう1箇所の固定ビスも長さが足りないので、長さの合う余りビスで対応します。

それでも樹脂ステー+オニギリの厚みでフレームに0.05mmほど干渉しますが誤差なので無視します。

このハイブリッドステーにして、ダンパーを可動させると・・
ガチガチ高剛性!となって、全くたわんでいません。
自分のDTのリアは少し硬めのダンパーなんですが、それでもたわみませんね。
とりあえずはこれで追加購入しないで大丈夫そうにはなりました。

もし同じように、このオニギリで失敗したなーって方がおられましたら、試してみてもいいかもです☆

そもそも、前後一体型のものがOption No.1さんから出ているので、それがシンプルで良いとは思いますけどね(笑)