授業中、愛理はつまらさそうに後ろで座っていた。
そして、昼休み。
「純也、どっか行かない?」
まだ、周りに人がいるので、僕は小声で返す。
「どこへ?」
「誰もいないところがいいな」
「わかった」
僕は立ち上がり、弁当箱を持った。
「あれ、どこ行くの?」
渚が不思議そうに僕を見た。
「たまには、違う場所で食べようかなと」
「ふ~ん・・・。そっか」
歯切れの悪い返事を僕は聞いた後、それに何の疑問も持たずに教室を出る。
みんな、食堂へ向かうこの時間。
食堂は一階にあるので、みんな階段を下って行く。
僕は、階段を下ることなく、対照的に上った。
僕らのクラスは最上階。
もちろん上った先にあるのは・・・屋上だ。
ドアを開けて外に出る。
「初めて来たかも」
愛理は辺りを見渡しながら言った。
「僕もだよ」
屋上は閑散としていて誰もいなかった。
そして、解放感はあまりない場所だった。
落下防止のためなのか、柵が高く、景色を見るには邪魔になる。
屋上は、秘密があって、景色が綺麗で・・・。
なんてものを想像していたが、それとは程遠かった。
僕は、壁際に座って一つため息をついた。
「疲れた?」
愛理が隣にちょこんと座って聞いてきた。
「まあ、ある程度」
僕がそう答えると、地面についていた手の上にそっと手を重ねた。
なんとなく、何かが上に乗ったのを感じる。
それは、愛理が見えていて初めて分かるほど微弱なもの。
「お疲れ様です」
ニコッと彼女は微笑んだ。
「愛理はさ」
「ん?」
「今、僕の手に触れてる感覚があるんだよね?」
ふと思ったことを口にする。
「あるよ」
「なんか不公平だよな」
「そうかな?」
「うん。僕は愛理に触れられないし、今だってほとんど何も感じないから」
「触れたいって思うんだ?」
からかうような、楽しそうな眼。
「うん」
から一転、僕のその言葉に彼女は頬を赤く染めた。
「なんでそう思うの?」
「・・・分かって聞いてるだろ?」
「確認ですよ」
「・・・じゃあ、あえて言わない」
「えー!」
彼女は頬をふくらまして僕を睨む。
お互いの気持ちは伝わっている。
僕らは相思相愛だ。
それは、分かった。
だけど、それでいいのか。
そんなことを思うんだ。
僕と愛理は間違いなく、一緒になることはできないのだから。
だからこそ。
『好き』という言葉を言えない・・・。
・・・。だめだ!!
元々、実力はないですが、スランプ的な?
そんな感じです。
話浮かばないし、文章書けないしw
やっぱ、自己満足のブログとはいえ、これじゃあ、読者がいなくなる一方だ!!
と思い・・・。
そして、新たな読者獲得に向け・・・。
今、色々考え中ですww
それで、最近思ったことがありまして、小説、一気に書かないと
話をどうつなげればいいか分からないくなる!!
という。
てことで、またこれも放置になるかもです。
てか、これは一生放置かもw
紫丁香花はまた、後々書きますが・・・ww
こっちは、完全に何がしたいか分かんないんですよねww
今日一応アップはしましたがww
とりあえず、今後の小説、月曜日にどうするかご報告します!!><
今後ともよろしくお願いします。。