10話 相思相愛 | love storys  ~17歳、私と君と。~

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どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

授業中、愛理はつまらさそうに後ろで座っていた。


そして、昼休み。


「純也、どっか行かない?」


まだ、周りに人がいるので、僕は小声で返す。


「どこへ?」


「誰もいないところがいいな」


「わかった」


僕は立ち上がり、弁当箱を持った。


「あれ、どこ行くの?」


渚が不思議そうに僕を見た。


「たまには、違う場所で食べようかなと」


「ふ~ん・・・。そっか」


歯切れの悪い返事を僕は聞いた後、それに何の疑問も持たずに教室を出る。


みんな、食堂へ向かうこの時間。


食堂は一階にあるので、みんな階段を下って行く。


僕は、階段を下ることなく、対照的に上った。


僕らのクラスは最上階。


もちろん上った先にあるのは・・・屋上だ。


ドアを開けて外に出る。


「初めて来たかも」


愛理は辺りを見渡しながら言った。


「僕もだよ」


屋上は閑散としていて誰もいなかった。


そして、解放感はあまりない場所だった。


落下防止のためなのか、柵が高く、景色を見るには邪魔になる。


屋上は、秘密があって、景色が綺麗で・・・。


なんてものを想像していたが、それとは程遠かった。


僕は、壁際に座って一つため息をついた。


「疲れた?」


愛理が隣にちょこんと座って聞いてきた。


「まあ、ある程度」


僕がそう答えると、地面についていた手の上にそっと手を重ねた。


なんとなく、何かが上に乗ったのを感じる。


それは、愛理が見えていて初めて分かるほど微弱なもの。


「お疲れ様です」


ニコッと彼女は微笑んだ。


「愛理はさ」


「ん?」


「今、僕の手に触れてる感覚があるんだよね?」


ふと思ったことを口にする。


「あるよ」


「なんか不公平だよな」


「そうかな?」


「うん。僕は愛理に触れられないし、今だってほとんど何も感じないから」


「触れたいって思うんだ?」


からかうような、楽しそうな眼。


「うん」


から一転、僕のその言葉に彼女は頬を赤く染めた。


「なんでそう思うの?」


「・・・分かって聞いてるだろ?」


「確認ですよ」


「・・・じゃあ、あえて言わない」


「えー!」


彼女は頬をふくらまして僕を睨む。


お互いの気持ちは伝わっている。


僕らは相思相愛だ。


それは、分かった。


だけど、それでいいのか。


そんなことを思うんだ。


僕と愛理は間違いなく、一緒になることはできないのだから。


だからこそ。


『好き』という言葉を言えない・・・。




・・・。だめだ!!


元々、実力はないですが、スランプ的な?


そんな感じです。


話浮かばないし、文章書けないしw


やっぱ、自己満足のブログとはいえ、これじゃあ、読者がいなくなる一方だ!!


と思い・・・。


そして、新たな読者獲得に向け・・・。


今、色々考え中ですww


それで、最近思ったことがありまして、小説、一気に書かないと


話をどうつなげればいいか分からないくなる!!


という。


てことで、またこれも放置になるかもです。


てか、これは一生放置かもw


紫丁香花はまた、後々書きますが・・・ww


こっちは、完全に何がしたいか分かんないんですよねww


今日一応アップはしましたがww


とりあえず、今後の小説、月曜日にどうするかご報告します!!><


今後ともよろしくお願いします。。