恋愛ってなんだろう。
人に恋するってなんだろう?
する意味ってなんだろう・・・。
続きもしない恋心は、虚しいだけで。
自分の心がぽっかりと空いたような・・・そんな比喩を思い浮かばせる。
それほどまでにつらい別れ。
そんな辛いものを味わって、人はなぜ、また恋をしようなんて思えるのだろうか?
いやになったりしないのだろうか。
恋の何とも言えない、ほかの何にも代えられない、例えることができない・・・
そんな甘さを求める。
その甘さの代償は苦さ。
なによりも苦痛となる苦さを味わうことが決定づけられる。
人は成長する生き物だ。
失敗したことはなるべく行わないように努力する。
けど、恋愛だけは別。
また、繰り返す。
それが人間の性なんだろう。
燃え上がる炎のような恋はいつか青くなって。
そして、ふとしたことで。
些細なことで・・・ふっと消えていく・・・。
微弱とも思えるような小さな風でも。
逆に。
大きな風が来たって、消えない炎だってある。
誰もがそんな炎にあこがれる。
けど、それは自分だけで作れるものじゃない。
二つの心が通わなくちゃいけない。
そんなことができる?
わからない。
人の心は・・・例えるなら・・・そう。天気。
同じ天気は持続するけど、時に大きく変わる。
そして、いつか元に戻ったり、戻らなかったり。
ころころ変わる。
予報は当たることもあれば外れることもある。
そんなにも、曖昧なものなんだ。
だから、別れが来ても、そうなるものなんだと言い聞かせて・・・
ずっと引きづらないようにー・・・
一度消えた炎はまた付く可能性がある。
次こそ、その炎が消えないように、
たえず、薪を入れ続けるんだ。