プロローグ | love storys  ~17歳、私と君と。~

love storys  ~17歳、私と君と。~

どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

君はずっと私のそばにいてくれていると思ってた。


ずっと、私のそばで笑っていてくれると思ってた。

けど、私のそんなささやかな想いは簡単に崩れ去った。


そう。別れが来たんだ。

その別れはなんの前触れもなく、突然に・・・。


そしてあっさりと。

人の死なんてテレビの中だけだって思ってた。


遠い世界のことだと思ってた。

それが、こんなすぐそばで・・・

それも、私の最愛の人だなんて・・・


なんで・・・なんでなんだろうか?

私は空を見上げる。

台風が直撃したときぐらいの豪雨。

傘をさしていない私に直にあたる。


服は濡れて、肌寒くなる。


けど、それ以上に私の心の方に寒さを感じた。


君がいなくなったせいで・・・。


私の心は空っぽだ。


誰にも埋めることはできないこの悲しみ。


苦しみ。


そして痛み。

「俊哉~!!!」

私は空に向かって最愛の人の名前を大声で叫んだ。







まるで、映画の中のような光景。


悲劇のヒロインのクライマックスみたいな。


けど、私は映画の中で生きている訳じゃない。


話が途切れるのは死ぬ時。


だから、君が死んで終わりってわけじゃないんだ・・・。


私は・・・。


私は何か特別なものを求めていたわけじゃない。


ただ・・・


      幸せでいたかっただけなのに・・・。









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新しい小説が始まりました!!



いや~・・・。



いきなりダークな展開ですww



明日から、本編に入るわけですが、少し過去に戻るので



明るい話だと思います。



ちなみに、これは僕が魔法のiランドの方で掲載しているやつなので、



これ、見てた方がもしいたらすいません。。



ただ、あっちは途中で止まっているので、少し繰り返していると思っていただければ・・・。



こっちでは、ちゃんと最後まで書きます♪



少し、長くなる話ですが読んでいただけると有難いです!!