僕は受話器を無造作に置く。
あのバカ親!!
なんで・・・だよ・・・。
ちっ・・・あと15日かよ・・・。
とりあえず、これを知らせるべき人は決まってる。
由美と梨香さん・・・。
この二人には知らせなくちゃいけない。
学校のクラスメートとかはいいだろう。
基本的に話さないし。
僕は携帯を開き、由美に連絡をしようとするが
その行動をやめる。
さっき由美の家にいたのにまたすぐって・・・
今日はさすがに・・・
それにもう疲れたな・・・
僕はベッドのに倒れ込む。
目を閉じると夏帆の顔が浮かんできた。
また・・・会うかもしれない大切だった人と・・・。
僕の心の奥にしまった、大好きだった人と・・・。
会ってしまってもまだ・・・僕は由美のことを最優先に・・・
由美のことがすきと言えるのだろうか・・・?