プロローグ | love storys  ~17歳、私と君と。~

love storys  ~17歳、私と君と。~

どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

 僕たちはどうして出会ってしまったのだろう・・・?


 

 後悔と懺悔がこみ上げる。



 こんな結末が待ってたと知っていたら・・・きっと・・・。



 でも神様は僕たちの恋愛を止めなかった。



 もし、あの日雨が降らなかったら・・・。



 彼女があの場所に現われなかったら・・・。



 僕があの車両に乗らなかったら・・・。



 もし、僕があのまま孤独なままだったら・・・。



 君が僕に希望の光を与えなかったら・・・。



 きりがない・・・。



 僕は空を見上げた。



 大粒の雨が僕の顔に当たる。



 これは神の慈悲の雨?いや・・・違う・・・。僕の不幸を嘲笑ってるだけ。



 僕は何もないさみしい公園で夜、一人泣きだした。



 そして過去を思い返す・・・。