以前このような記事を書きました。
子どもを加害者から守るためには?
本来であれば大人が子どもを守ることです。
ただ、守る立場の人が加害にまわります。
それでは子どもはなにを信じたらいいのか分かりません。
多少無理やりな話なのですが、それならば子ども自身に徹底して
自分で自分の身を守る方法を教えることが大事です。
大多数のまともな大人に守られながら、なおかつ自分で身を守る術を持つ
それだけでもかなりの被害は減らせると思います。
盗撮は確かに、難しい面もあります。カメラの小型化や無音カメラの普及などで防ぎきれないです。
それでも、加害者からして撮っても意味がない状況を作り出す意識もあれば多少は減ると思います。
前回はプライベートゾーンのことを書いたのですが
今回はパーソナルスーペースについて。
本来であれば自分で記事を書くべきなのですが、大変きれいにまとめられている記事があったので
そちらをご覧いただければと思います。
このように、子どもたちにはパーソナルスペースを教えてください。
加害者は指導者という立場を利用し、信頼関係を餌にパーソナルスペースを超えてきます。
愛着障害を持つ子どもは増えてきており、その場合過度な身体的接触を子どもが求めてくる場合もあります。
加害者はそれも知ったうえで、子どもから来た、などと
自分がうまく子どもを誘導して欲求を満たしているにも関わらず、責任転嫁をしています。
そんな加害者から子ども達を守るために、ぜひとも教えてあげてください。
これを読んでいる中に子どもと関わる仕事をしている誠実な方がいましたら
職員やボランティア研修などでぜひ取り入れてください。
加害者はそれを自分に教えられると、本当に軽い人であれば、自分の間違った距離感に気づく可能性があります。
また、自身も教えてもらい、教えた側でもあれば意外とストッパーになったりします。
ぜひとも、前回のプライベートゾーンと一緒に合わせて教えていください。
私の記事より専門性が高かったり、上手にまとめていブログはたくさんあると思います。
そういった綺麗な記事を見たい方はそちらをお探しいただければと思います。
私は私で、少々生々しい表現の記事が多いかもしれませんが、私にしかできない記事を書いていくので
よろしくお願いします。