もうすぐ夏休みです。

夏の季節や、長期休暇に入ると加害者は活発になります。

 

それだけ油断をしている相手が増えたり、チャンスと呼べる場面に出会う可能性が高くなるからです。

詳しくは過去記事を見てもらいたいのですが

 

いくつか注意ポイントだけをかいつまんで紹介します。

 

①映画館やショッピングモールのトイレ

映画館やショッピングモール、ゲームセンター、フードコートなどのトイレには

加害者が入り込みやすいです。

理由としは、ターゲットにできる相手が多く訪れるからです。

また、その他の人も多くいるため紛れやすいからです。

主に盗撮や覗きが横行しているはずです。

 

②プールや銭湯などの水場

説明は不要かもしれませんが、加害者にとって非常に手軽に欲求を満たせる場です。

同じ場所に長時間居座る人がいたら注意をしてみてもいいかもしれないです。

こちらも盗撮や覗き、また人ごみに紛れての接触があります。

 

③体験キャンプやアウトドアクラブ

リーダーとしての立場を利用して、信頼を確立したうえで加害を行います。

基本はグループ行動となりますので、夜間や入浴時には他の目をいとも簡単に盗むことができます。

また、リーダーという立場上、密接な関係に持ち込みやすく相手の好奇心に漬け込みやすいです。

 

他にも神出鬼没で加害者は出てきます。

お盆で帰省した際の親戚に紛れ込んでいる可能性も非常に高いです。

 

全てを疑うわけにはいきませんが、せめて加害者が潜みやすい場所を知って

さらに巻き込まれないようにはどのように対処をしていけばいいのか

ぜひ、夏休みに入る前に過去記事をご覧になってください。

 

 

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お久しぶりです。

記事の更新はしていませんが、再犯することなく過ごしています。

 

今某事務所での性加害についての問題が問題になっていますね。

被害者の方々は大変辛い思いをしてこられたと思います。

被害の告白は勇気のいる行動だと思います。その行動で一人でも多くの人が救われればと思います。

 

某事務所の加害者については、加害経験者の率直な感想としては「やっぱりか」という感じですね。

冷静に考えてほしいです。

本当にまともな大人は未成年で美少年だけを集めて事務所を作ったりなんかしません。

神格化されてるような事務所ですけど、冷静に考えるとおかしいことなんですよ。

 

社会も少しおかしいとは思います。

事務所に所属している人の露出などでファンを盛り上がらせる。

それを容認している時点で加害の一端をになっていると思います。

 

ここまでの被害は皆様にとっても他人事ではないです。

もし、今回の事件について嫌悪感を抱いたり、忌避感を抱いて少しでも被害者を減らしたいと思うのであれば

まずは知ることからでもいいので始めてほしいです。

 

加害者はどこに潜んでいて、どのような手口を使っているのか

どのような子が狙われてしまうのか、守る手段はあるのか。

 

過去の記事でいくつか書いているので目を通していただけると幸いです。

 

 

 

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ここの記事を見ている人は今はほとんどいないと思いますが。

生きています。

 

執行猶予中に再犯して投稿ができなくなったとか

そういう類のものじゃないので大丈夫です。

 

今も男児への性犯罪は後をたちませんね。

ニュースを見てみても規模の大きいものが表に出るようになってきている気がします。

 

今もちゃんと更生の道を歩んでいます。

少しでも被害者が減っていけばいいなと、加害をしてしまう人も減ってくれたらいいなと。

 

仕事や環境の変化でここに投稿をする時間はありませんでしたが。

皆さんもお気を付けください。

 

過去記事を見て頂いて、よければ身を守る助けにしてください。

 

 

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男同士のノリ。男だからいい。男の子なんてこんなもの。

そう思っていることはありませんか?

 

それは全て間違っていると思います。

そしてその考えが性加害に繋がっているのと、性加害に加担してしまっています。

 

インスタグラムやツイッターで画像を探せばたくさん出てきます。

保護者様、きっと可愛い我が子のわんぱくな姿をお見せしたいのでしょう。

下着姿や半裸等の画像をたくさんあげています。

 

娘の画像ならあげないのに、息子の画像ならあげて大丈夫。そう思っていませんか?

その画像、加害者に集められています。集めた画像は何に使われているかご存じですか?

性的処理に使用されることが多々あります。

 

他にも、これからは夏になり、海やプールの季節になります。

着替えるとき、男の子だしそこらへんで着替えておいでなんて言っていませんか?

隠さなくても大丈夫だとは思っていませんか?

それ、加害者が見ています。狙っています。盗撮しています。拡散されています。

 

保護者様の安直な考えが性加害の加担をしています。

男の子だから大丈夫といった考えはもう通用しないのです。

 

 

保護者様のその考えが子どもにも影響しています。

子どもは学校で、かんちょうやズボン下げなど遊びだと思ってやっていませんか?

それもすべて性加害に入ります。

 

ご自身のお子さんに、指導しているお子さんんに、なにが性加害になるか伝えられますか?

 

 

認識の甘さが、性加害を広げています。性加害に加担しています。

知らず知らずに被害者を生み出しています。

 

 

自分が性加害をしないために、自分が性被害を受けないために

子どもが性加害をしないために、子どもが性被害を受けないために。

今一度考え直す時ではないでしょうか。

 

 

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congerdesignによるPixabayからの画像

 

 

男女関係なく小児への性加害ニュースやらなんやらが増えた気がする。

性加害に関係するニュースが流れると、その一瞬はSNSは盛り上がりますよね。

それでも、それは継続しない。そんなニュースあったっけ?となる。

誰か一人でも声を出し続けていないと、被害者も加害者も減らないんだよ。

 

 

 

 

似たような界隈に長年身を置いていたのでわかりますが、この程度の人であれば山ほどいます。

 

 

みんな共通しているのは、グルーミングを行っていること。

グルーミングは本当に巧みに行われています。とても身近な存在から全く知らない他人まで。

幅広い加害者からのグルーミングに子ども達は合っています。

 

それに気づけるか、それから子どもを守れるか。

とても大事になってきます。

 

グルーミングは尊敬、信頼、報酬などを巧みに利用しています。

 

 

サッカーや野球の合宿中やコーチ、大学生などの加害者が多いのは

技術で尊敬をしてもらったり、指導者としての信頼を利用しているからです。

 

最近はゲームのうまさで子どもから尊敬を得てグルーミングしたりもします。

技術がなくても知識で、知識がなくても子どもの興味を惹く面白い話術で

技術も知識も話術もなければ一番手っ取り早いお金で

 

様々な方法、あの手この手で加害者はターゲットをグルーミングしていきます。

 

 

グルーミングは一瞬ではできません。育て上げる時間が必要なのです。

そのためには子どもと接触する機会を多く保たねばなりません。

 

だから教師や指導員といった立場の人が加害をするのです。

子ども相手の仕事場には100%加害者並びに予備軍がいると思ってもらっても構わないと思います。

 

そういった立場ではなくても、よく一緒にゲームをしてくれる人、よくゲームセンターで出会う人

よくSNSでコメントやいいねをくれる人

 

そんな人には警戒をしていてください。

徐々に子どもの警戒心を解いてグルーミングをしていっています。

中には親から攻略していく人もいると思います。親から得た信頼は子どもにとっては絶対ですから。

 

 

SNSやオンラインゲームの使い方

知らない人との関わり方

パーソナルスペースやプライベートゾーンの知識

 

遅すぎることはないのです、今からでも子どもたちに徹底してください。

 

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