富山県射水市の(有)協伸電機商会です。

非常用発電設備の工事もしてますよ!

全国、声がかかればどこにでも・・・

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非常用発電設備・・・

新設のときには、一般的に負荷容量計算を行い、それに見合った発電設備を導入します。


なので・・・

その負荷を更新したり、増えたりしたら、発電設備の容量不足が生じます。


容量が足りないと、停電!

新たに負荷容量計算を行い、それに見合う発電設備を導入する必要があります。


また、昔とは設計基準が変わり・・・


15年くらい前だと、本当に無線や通信機器、カメラなどの・・・

重要な設備のみ非常用電源を用意していたのですが・・・


最近では、パソコンやプリンタやコピー機がないと業務が追行できませんし・・・

加えて、大災害にも備えて、長期戦にも対応できるように・・・

空調などにも非常用電源を確保する動きになってきています。



一度、予備電源が、どの機器まで確保されているか確認してみてくださいね!

消火栓ポンプや非常照明くらい・・・というケースもありますので。


非常用発電設備を入れ替える場合・・・

新しい機器はともあれとして・・・

古い発電設備を有効利用したいとも思うもの!

どこかの建物でできれば再利用したい!


ところが、古い発電設備の移設工事は、メーカーさんはおそらくしてくれないでしょう。

移設工事はかなり大変なんです!

移設先の発電設備も入れ替えるとなると、3台を順序良く移設していかなければならない!


発電設備がある建物は、必ず重要設備機器があるので・・

長期の停電は無理でしょうし・・・

長期の予備電源なしの状態もNGとなります。


ここらあたりになると、慣れていないと無理です!

ご相談ください!













富山県射水市の(有)協伸電機商会です。

非常用発電設備の設置工事や修理や定期点検もしてますよ!

全国津々浦々と・・・

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定期点検だけではなく・・・

工事もしてますので・・・

素人さんには見つけにくい・わか
りにくい部分までサポート!


非常用発電設備は、重要設備でもありますし・・・

どこにでもある設備でもないので・・・

近くの電気屋さんに相談しても対応が難しいのが普通です。


その電気屋さんの技術が低いというとかではないので、ご容赦ください。



なので、大抵の場合、メーカーさんがサポートに入る場合が多いようです。


しかしながらメーカーさんだと、予算が合わないとか、現地に来れないとか、いろいろ諸問題もでてきたり・・・

また、メーカーさんは機械屋さんなので・・・

機器側の不具合には対処できても・・・

工事側のトラブルへは、対処ができない場合も多いです。



先日、甲信越地方の某電気工事やさんから・・・

「お客様から、発電設備の修理のご相談があって困っている。見てもらうことはできませんか?」

というご相談がありました。


「症状はどんな具合ですか?」


「停電すると発電機は運転するものの、停電のままなんです!」


「???。

発電機は自動で運転はするのですね!

建物の中が停電のままで、電気が来ないということなのでしょうか?」

「そういうことです!」

「図面等を送ってください。調べてみますから・・・。」


後日・・・

「回路図からして・・・ここら辺かな・・・部品があるかどうか・・・」



「現地を見ていないので確定はできませんが、おそらく修理可能だと思います。部品も入手できそうですし・・」

とご返答。



















富山県射水市の(有)協伸電機商会です。

漏電調査や修理もしてますよ!

台風・梅雨・大雪などの時に、結構、被害がでます。



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日頃から劣化が進んでいて・・・

それが雨風雪にさらされ、漏電してしまう・・・


厄介なのが、電気配線だけでなく、電気機器のトラブルも原因になりうること!

弊社では、両方について調査をし、原因を突き止めます!


漏電調査をし、原因を見つけた後は、漏電修理をしなければなりません。


こちらにつきましても、修理のできる電気やさんなので、そのまま放置せず対応させていただきます!



漏電箇所までは見つけたとしても・・・

それが電気配線ではなく・・・

電気機器内部の問題となれば・・・

電気工事やさんの範疇から外れます。


となれば、

「どこか他の電気屋さんにみてもらってください・・」

という展開も仕方がありません。



漏電したら、配線側と機器側と両方に対応する必要があるということを知っておいてくださいね!