茗荷は我が山郷の屋敷地に2か所、畑の端に2か所群生しています

   晩夏から初秋にかけて茗荷の根元から蕾が出て花が咲きます

   いわゆる茗荷の子

 

   林立する茗荷の群生地はまるで林のよう

   このような所を搔き分けて半日蔭の根元に目を凝らすと見つかります

 

   適量を採って甘酢漬けにし

 

   食卓に載ります

   旬の楽しみ、美味です(*^^*)🎵

 

 

   今日の一句

 

     搔き分けてまた搔き分けて茗荷の子    酔人

       かきわけてまたかきわけてみょうがのこ

 

   句の文字色は中紅(なかべに)です